羽田空港に新たな日本食のヴィーガンレストランが登場！

羽田空港にヴィーガン・日本食レストラン誕生！

2024年7月30日、羽田空港第3ターミナルの4階に、全てのメニューがヴィーガン対応の日本食レストラン「Diversity Diner HND」がオープンします。この新しいレストランは、多様性を大切にし、国内外から訪れるお客様のニーズに応えることを目的として設計されています。

ヴィーガン料理の魅力

「Diversity Diner HND」では、和食ヴィーガンレストランとして高い評価を受けている『菜道』のシェフ、楠本勝三氏が監修したメニューが提供されます。美味しさはもちろん、健康を意識した料理が揃い、そば、うどん、ラーメン、カレーライスなど、日本人と外国人の両方に愛される日本食を楽しむことができます。また、洋菓子界で名を馳せる辻󠄀口博啓氏が手掛けるスイーツも目を引きます。

店舗の魅力

店内は、江戸時代を感じさせる「江戸大広間」をイメージしたモダンな空間で、落ち着きのある雰囲気を演出しています。季節ごとのアート作品の展示も計画されており、日本文化を体験しながら食事を楽しむことができます。

メニュー例

- 天ぷらそば: 1,600円
- カツカレー: 2,200円
- アイス最中: 650円

それぞれの料理は、ヴィーガン対応としてしっかりとした味わいに仕上げられており、特にアイス最中はスイーツファンにもたまらない一品です。

オープンへの期待

羽田空港の「Diversity Diner HND」は、訪れるすべての人に日本の食文化とその多様性を体験してもらうための新たな拠点となるでしょう。ぜひ、家族や友人と共に、心温まる食卓を囲むひとときを楽しみに、お立ち寄りください。ぜひとも未来の食文化を共に创造しましょう。

スタッフ紹介

シェフの楠本勝三氏は、岡山県出身で、2019年に「HappyCow」で世界第1位を獲得し、フードダイバーシティへの取り組みを行っている熱い料理人です。
一方、パティシエの辻󠄀口博啓氏は、数々の国際的な賞を受賞し、洋菓子のブランドとしての名声を確立しています。この二人のプロフェッショナルが手がける料理は、多くの方々に満足感を提供することでしょう。