竹下幸之介のファーストフォトエッセイが登場！特別イベントも開催

竹下幸之介のファーストフォトエッセイ『ALONE -孤高の挑戦-』がいよいよ発売

日本とアメリカで活躍するプロレスラーの竹下幸之介が、待望のファーストフォトエッセイを4月28日（月）に発売します。この本のタイトルは『竹下幸之介 ALONE -孤高の挑戦-』。彼の半生を振り返り、プロレス界における隠された努力と情熱を、写真やコラムと共に紐解いていきます。

プロレスへの夢を追い続けた少年時代

竹下は小学生の時から、プロレスラーになることを夢見ていました。履歴書を様々な団体に送るものの、なかなか返事はありませんでした。そんな中、唯一返事をくれたのがDDTでした。これが彼のプロレス人生のスタートラインとなります。

デビュー当初は現役高校生レスラーとして活動を始め、その後、日の目を見ることとなる彼のキャリア。プロレス界での成長や挑戦、国境を越えた戦いの果てに彼が築いてきたものに迫ります。

自伝とともに豊富なコンテンツ

このフォトエッセイには、自伝的な要素が豊富に含まれています。竹下自身の言葉でプロレスとの出会いや、彼を支えた人々との関係が描かれています。また、普段の彼の姿を捉えた写真も収められており、多面的な竹下幸之介の魅力が伝わる一冊となっています。特に、コラムニスト、ラジオパーソナリティとして知られるジェーン・スーとの特別対談も収録されており、その内容はファン必見です。

発売を記念した特別イベントも開催

このたびのフォトエッセイ発売を記念して、特別なトークイベントとサイン会が5月5日（月祝）に書泉ブックタワーで開催されます。このイベントでは、竹下が自身の経験や思いを語り、ファンとの交流を楽しむ貴重な機会となります。チケットはトークイベントとサイン会の2種類から選べて、書泉オンラインショップでの予約・購入が必要です。