第18回『真の近現代史観』懸賞論文募集について解説

第18回『真の近現代史観』懸賞論文募集



公益財団法人アパ日本再興財団は、4月1日より『真の近現代史観』に関する懸賞論文の募集を開始しました。この懸賞は、日本の歴史認識に基づいた真の独立を促す提言を目的とし、国際情勢における日本の役割やアイデンティティの再確認を目指しています。第18回を迎える今年度も、多くの応募が期待されています。

懸賞内容


今回の懸賞には、特に注目すべき賞金が設定されています。最優秀藤誠志賞に選ばれた1名には、なんと500万円が授与されるほか、優秀賞として社会人部門および学生部門から各1名が選出され、それぞれ50万円が贈呈されます。さらに、佳作に選ばれる10名にも20万円が与えられるなど、合計で800万円にのぼる賞金が用意されています。

応募方法


論文の執筆は、6,000字程度の原稿を提出する形で行います。応募者は、住所や名前、年齢、職業などの情報を明記し、Word形式でファイルを添付してメールで送信するか、印刷または手書きで提出する必要があります。なお、6,000字の目安を超える作品は対象外となるため、注意が必要です。

応募先の電子メールは、[email protected]、郵送先は次のとおりです。
〒107-0052 東京都港区赤坂3-2-3 アパグループ〈赤坂見附本社ビル〉7F 「真の近現代史観」懸賞論文事務局宛

応募資格


この懸賞は、日本国内外のプロアマに関係なく開放されています。ただし、公に発表された部分がある場合は、その内容を明記する必要があります。学生部門の対象は原則として30歳未満とされており、年齢や職業の確認が求められます。

締切と発表


応募の締切は、メールでの提出が令和7年8月31日(日)23時59分まで、郵送の場合は同日消印有効です。発表は令和7年10月末頃を予定しており、当財団のホームページにて結果を公表します。入賞作品の著作権は主催者に帰属するため、作品の取り扱いについても理解しておく必要があります。

歴代受賞者


この懸賞論文には、過去にも多くの著名な受賞者がいます。これまでの歴代最優秀賞受賞者には、元航空幕僚長、大学教授、ジャーナリストなど、各界で活躍する方々が名を連ねています。彼らの作品が高く評価されていることは、この懸賞の権威を示すものでもあります。

行動を促す応募


本懸賞論文は、ただの歴史や国際情勢ではなく、現代の日本を見つめ直し、未来への道筋を示す貴重な機会となっています。このチャンスを活かし、歴史的な視点と独自の思考をもって、日本の将来を考えることが求められています。応募者の皆様にとって、ぜひこの機会を有意義なものにしていただきたいと思います。

会社情報

会社名
アパホテル株式会社
住所
東京都港区赤坂3-2-3アパグループ〈赤坂見附本社ビル〉
電話番号
03-5570-2111

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