アジアフェンシング選手権大会2019が千葉で開催
2019年6月13日(木)から18日(火)まで、千葉市に位置する千葉ポートアリーナで「SITE PUBLIS presentsアジアフェンシング選手権大会2019」が開催されます。この大会は、日本フェンシング協会が主催し、アジア地域における最高位のフェンシング大会として位置付けられています。
オフィシャルスポンサーとしてのサイト・パブリス
グループ企業である株式会社サイト・パブリスは、大洋システムテクノロジーの子会社として、今回の大会にオフィシャルスポンサーとして参加します。代表取締役兼社長の䔥 敬如氏は、常に新たな価値を創出する企業文化を築くことを目指しています。特に、フェンシング界の変革を訴える日本フェンシング協会会長の太田雄貴氏の活動に共鳴し、今年3月からブランドアンバサダーに起用しました。
大会の公式ウェブサイトでは、サイト・パブリスが提供するCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)「SITE PUBLIS」を駆使し、試合結果をリアルタイムで更新する仕組みを整えています。これにより、スムーズな情報発信が実現し、観客は最新の試合情報を容易に得ることができるようになっています。
デジタル戦略を通じたファンとのつながりの強化
ファンづくりが多くのスポーツ競技の共通の課題である中、サイト・パブリスは「SITE PUBLIS」を通じてリアルタイムな情報の発信を行うことで、観客と選手のつながりを強化しようとしています。大会期間中は、試合結果だけでなく、観戦者が楽しめるコンテンツの充実も目指されています。
特色ある興奮の瞬間を盛り上げる演出
太田雄貴氏も大会の魅力を強調しており、「デジタル技術を活用することで、観客により一層楽しんでもらえる大会にしたい」と述べています。特に、決勝戦ではLED装飾を取り入れるなど、視覚的にも楽しめる演出が予定されています。これにより、観客はただ試合を見るだけでなく、その場の雰囲気を存分に楽しむことができるはずです。
今後の展望と期待
サイト・パブリスは今後も、「SITE PUBLIS」の導入を進めることで、スポーツ界における情報発信のハードルを下げ、多くの団体が気軽にコミュニケーションを取れる環境を提供していく方針です。これにより、業界全体の発展に寄与し、スポーツのさらなる魅力を引き出すことが期待されています。
大会概要
- - 大会名: SITE PUBLIS Presents アジアフェンシング選手権大会2019
- - 日程: 2019年6月13日(木)~6月18日(火)
- - 会場: 千葉ポートアリーナ(千葉市中央区問屋町1-20)
- - 主催: 公益社団法人 日本フェンシング協会
- - 主管: 東京都フェンシング協会
- - 後援: 千葉県・千葉市
- - 協力: 千葉県フェンシング協会
- - 助成: スポーツ振興くじ助成事業
- - URL: 大会公式ウェブサイト
このように、アジアフェンシング選手権大会2019はデジタル技術を活用し、お客様に新しい体験を提供することを目指しています。今後の展開にも目が離せません。