Jリーグ公式トレーディングカード『J.LEAGUE FANTASY CARD』のデザインを公開！

デジタルとリアルが交差する新しい楽しみ方

2025年11月17日、株式会社マイネットは公益社団法人日本プロサッカーリーグ（以下、Jリーグ）との協業により新たなサービス『J.LEAGUE FANTASY CARD』のカードデザイン第一弾を発表しました。この取り組みは、スポーツとゲームの融合を目指した新感覚のデジタルトレーディングカードです。カードデザインの公開を受け、ファンの期待が高まっています。

2種類のカードデザイン

『J.LEAGUE FANTASY CARD』には「Standard」と「Special」という2つのカードカテゴリーがあります。まず「Standard」カードは、レアリティが★1から★5まで用意されており、★4以上のカードには特別なシリアル番号が付与されます。さらに、特異なシリアル番号、例えば1番や最後のシリアル番号が選手の背番号と一致する場合、特別なデザインで登場します。

一方で「Special」カードは全レアリティにシリアルが付いており、各種デザインが異なる11種類のバリエーションが存在します。これによりファンはコレクションの楽しみだけでなく、様々なデザインを楽しむことができます。

新たなコレクション体験とその魅力

特に注目すべきは、累計約600名のJ1クラブに所属する選手たちがこのデジタルトレーディングカードとして登場する点です。選手たちのユニフォームパッチが施された特別カードや、世界でたった一枚しか存在しない超激レアカードも手に入るチャンスがあるため、コレクターにとっても見逃せないアイテムとなるでしょう。

手に入れたカードは、デジタルデータとしてだけでなくリアルなカードとしても保持できるため、コレクションの価値が高まります。気になる詳しいカード一覧は、特設ウェブサイト（https://cardlist.fantasy-fc.com/）で確認できます。

現実と連動する新感覚ゲーム

この新サービスの魅力は、カードを集めるだけではありません。『J.LEAGUE FANTASY CARD』では、集めたカードを使って遊ぶファンタジー要素が組み込まれています。マッチデーをより楽しむための現実連動型ゲームとして、スコアを競い合い、ランキング上位を目指すことができます。この点が、ゲーム好きなファンのみならず、サッカーファン全体を巻き込む要素となっているのです。

未来への展望

「第二弾」は2025年12月中旬に公開予定で、さらに多くの情報が期待されます。また、本サービスは2026年2月に開幕する「明治安田Jリーグ百年構想リーグ」に合わせた正式リリースを目指しています。今後の更新内容にも注目が集まります。

documentation
title: J.LEAGUE FANTASY CARD
text: キービジュアルやデザインは開発中であり、実際の内容が変更される可能性もありますが、この新しいサービスは確実に多くのファンに新しい楽しみを提供することでしょう。...