東御市が新しい形のふるさと納税を導入
長野県東御市は、旅行者がその場で寄附できる新たな現地決済型ふるさと納税「東御市ふるさと応援納税®電子クーポン」を開始しました。これは、訪れた地域で寄附を行い、発行される電子クーポンを地元の加盟店で利用できるシステムです。
新たな寄附の形とは?
旅行先などで立ち寄った場所でふるさと納税を行うと、その場で利用できる電子クーポンがもらえる仕組みです。これまでのように、自宅に返礼品が届くのではなく、地域を訪れた瞬間に寄附から体験までを完結させるこのサービスは、訪れた方々が地域資源、特にワインや食、宿泊、観光を楽しむ手助けとなります。
「東御ワインフェスタ2026」での初お披露目
この新サービスの初の実施例として、2026年5月16日と17日の「東御ワインフェスタ2026」で、来場者に向けた紹介が行われる予定です。このワインフェスタは第12回目を迎え、しなの鉄道「田中駅」南口ロータリーをメイン会場として、多くのワイナリーや生産者、地元食材のフード出店者が集まります。会場内で5,000円の寄附ごとに、1,500円分の利用券が配布され、ワイナリーブースでの試飲や飲食に利用できます。これにより、来場者はその日のうちに地域の魅力を体験しながら応援することができます。
加盟店の拡大に向けて
東御市では、この新サービス検討後、市内の宿泊施設や飲食店、観光スポットなどを中心に加盟店を順次増やしていく予定です。東御市はワイン用ぶどうの産地として知られており、多彩なワイナリーや地元食材を扱う飲食店が豊富にあります。この新たなふるさと納税の仕組みを通じて、地域経済の活性化や交流人口の拡大を目指しています。
具体的なサービス内容
この「東御市ふるさと応援納税®電子クーポン」は、2026年5月16日から利用可能で、スマートフォンを通じて寄附手続きを行い、寄附額に応じた電子クーポンを取得できます。利用可能な加盟店や対象サービス等は特設サイトで確認できます。なお、ふるさと納税制度に基づく控除については、寄附者自身の確認が必要です。
東御市の魅力について
東御市は、浅間連峰の南側に位置し、日照時間が長く、昼夜の寒暖差や水はけの良い土壌など、ワイン用ぶどうの栽培に最適な環境を備えています。多様なワイナリーが市内には点在し、地域を代表する魅力の一つとして多くの人々に親しまれています。今後もふるさと納税を通じて、地域の振興や観光消費の活性化に貢献していくでしょう。
ぜひ新しいふるさと納税の形を体験し、東御市の魅力を感じてみてください!