ロッテの新たな投資
2026-01-14 11:06:13

ロッテホールディングス、革新的なヘルスケア企業へ資本参加を発表

ロッテホールディングスがヘルスケア企業に出資



株式会社ロッテホールディングスが、同社のヘルスケアおよびバイオ医薬領域におけるコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)を通じて、米国カリフォルニア州に本社を置くOmicInsight Corporationへの出資を決定しました。これはロッテホールディングスのHB-CVCによる6件目の投資であり、注目を集めています。

OmicInsightとはどんな企業?


OmicInsight社は、2015年からのRebus Biosystems社の技術資産を引き継ぎ、2024年に設立されました。同社は空間オミクス解析とマルチオミクス解析をリードする企業であり、独自の合成開口光学(SAO)プラットフォーム「Esper™」を用いて、AIと機械学習を活用した高解像度の解析を実現しています。これは、単一細胞および細胞内部の詳細を広範囲にわたって解析する能力を持つものです。

技術の特長


OmicInsight社のSAO技術は従来のイメージングと比べて、50倍から100倍の高い処理能力を持ちます。この技術は、創薬ターゲットの発見から臨床試験まで一貫したサポートを提供し、将来的な診断事業への拡張も期待されています。製薬会社はOmicInsightの技術を利用することで、疾患メカニズムの理解を深め、臨床試験の効率を向上させることが可能になります。

投資の意義


今回の出資によって、OmicInsight社は自身の事業拡大に向けた道を切り拓くことが可能になります。この投資は、ヘルスケアイノベーションを推進し、精密医療のニーズに応えるための重要なステップと言えるでしょう。ロッテホールディングスの広範なネットワークを活かすことで、OmicInsightは市場における立ち位置を強化し、顧客基盤を拡大していくことが期待されています。

HB-CVCマネージングパートナーのコメント

ロッテホールディングスのHB-CVCマネージングパートナーであるDr. Joon Paekは、「OmicInsight社の優れたイメージング技術とトランスレーショナルリサーチにおける戦略的転換が、製薬業界に大きな影響を与えると信じています。彼らの成長を支援できることを誇りに思っています」と述べています。

まとめ


ロッテホールディングスによるこの新たな投資は、ヘルスケアとバイオ医薬領域における革新を一層加速させ、顧客へのさらなる価値提供を目指すものです。今後の展開に期待が高まる中、ロッテホールディングスは食品事業のさらなるイノベーションにも取り組み、日本と韓国をつなぐ新たなビジネスモデルの創出に向けて挑戦していきます。


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会社情報

会社名
株式会社ロッテホールディングス
住所
東京都新宿区西新宿3-20-1
電話番号
03-6847-5820

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