ダイヤゴルフが新たに登場したパッティング練習器具、確実なカップインをサポート

ダイヤゴルフの新商品『パットチェッカーロング』の魅力

ゴルフの楽しさを最大限引き出すためには、練習が必要です。特にパッティングはスコアにも大きな影響を与える重要な要素ですが、ショートパットが明確な課題と感じているゴルファーも多いはず。そこで、ダイヤゴルフが新たに提案するのが『パットチェッカーロング』です。これは1本で2種類の難易度を提供するレール型のパター練習器具。11月1日から発売予定で、さっそく注目を集めています。

ショートパットを中心にしたコンセプト

この商品は、特に1メートル以内のショートパットを確実にカップインさせるために設計されています。ゴルフでは、グリーンに乗った際に2回以内でカップインすることが理想とされていますが、特にショートパットが外れるとスコアに悪影響を及ぼすことが多いです。『パットチェッカーロング』を使うことで、ストロークやボールの転がりを視覚的に確認でき、安心してパッティング練習に励むことができます。

商品の特徴

1. 2種類の難易度を楽しむ

『パットチェッカーロング』は、両面で異なる難易度の練習ができるのが特長です。片面は3.5mm幅の溝が設けられており、ボールが転がる感覚をつかむためのガイドとなります。この面で繰り返し練習することで、自然とまっすぐボールを打ち出す感覚が身に付いていきます。

一方、もう一つの面にはフラットな凸レーンがあり、こちらは難易度が高く、実践に近い状態で練習が可能です。ボールがまっすぐ転がるためには、意識してショットを行う必要がありますので、プレーヤーの癖を見つける絶好の機会となります。

2. ヘッドアップ防止機能

また、本体には「BALL POSITION」と表示されているマークがあります。この位置を見続けることでヘッドアップを防ぎ、安定したストロークが実現します。さらに、振り幅や距離感を身に付けるために、垂直ラインや水平ラインも設けています。きちんとしたガイドラインに従って練習することで、どんどん上達が期待できるのです。