九谷焼の伝統が息づく『KUTANI 370』イベント
今年、九谷焼の開窯370周年を祝い、東京・代官山のDAIKANYAMA T-SITE GARDEN GALLERYで大規模なイベントが開催されます。このイベントは、石川県の九谷焼の豊かな歴史を称え、未来の可能性を探る貴重な機会です。2025年に迎えるその節目を前に、色彩豊かな九谷焼の魅力を広く知ってもらうために、さまざまな企画が用意されています。
九谷焼の魅力と歴史
九谷焼は、江戸時代初期に誕生し、華やかで特徴的な色絵磁器として、日本の伝統工芸においてその地位を築いてきました。昨今では、様々なデザインや技術の革新により、九谷焼はますます現代的な表現が求められるようになっています。370年もの長きにわたり、九谷焼は日本の美意識と共に歩んできました。
イベント概要
『KUTANI 370 九谷焼三百七十年、色彩が受け継ぐもの』は、2月21日から23日まで開催される前半の企画です。このテーマでは、九谷焼の「色彩の系譜」を探り、伝統的な意匠から現代作家による新たな作品まで、多種多様な作品が一堂に集まります。九谷焼の技術や歴史を知り、実際にその美しさを体感できるまたとない機会です。
続く後半の『Kanazawa KUTANI SELECTION|金沢の手から、あなたの暮らしへ』は、2月25日と26日に開催され、日常使いできるアイテムを中心に展開されます。ワイングラスやテーブルウェアなど、現代の暮らしに溶け込むようなセレクションが魅力です。
参加作家と出展者
イベントには、九谷焼を支える多くの作り手が参加予定で、歴史ある店舗から現代作家まで、様々な作品を展示・販売します。石川県の陶磁器商工業協同組合やその他の九谷焼関連の団体が協力し、豊かなラインナップをお届けします。入場は無料で、すべてのお客様に九谷焼の魅力を楽しんでいただける機会となります。
まとめ
九谷焼の373周年を前に、その伝統が息づく作品群を直に体感できる『KUTANI 370』イベントは、文化と技術の融合を象徴する場です。都会の中心で、ぜひ九谷焼の世界に足を踏み入れ、歴史と未来を感じてください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。