きらぼしコンサルティングが東京・神奈川の食を世界へ発信するプロジェクトの実施

きらぼしコンサルティングが開く新たな食の展望

株式会社きらぼしコンサルティングが展開する『東京・神奈川の食発信プロジェクト』は、海外販路開拓を目指した重要なイベントです。東京・神奈川の魅力的な食文化を海外に広めるため、同社は地域の企業と連携し、具体的な取り組みを進めています。

食発信プロジェクトの概要

このプロジェクトは、BtoB（企業間取引）とBtoC（消費者向け販売）という2つのイベントから成り立っています。BtoBイベントでは、香港やベトナムのバイヤーが日本に招待され、東京・神奈川の企業とのビジネス商談が行われました。これにより、海外バイヤーと直接ビジネスの話をする機会が提供され、日本の食品がどのように受け入れられるかを把握することができました。

一方で、BtoCイベントは福岡県博多市の商業施設「キャナルシティ博多」で開催されました。このイベントでは、東京・神奈川の企業がターゲットとする海外の消費者に向けて、直接食品を販売。外国人観光客を多く迎える環境での販売は、新たなチャネルを開拓する重要なステップと言えるでしょう。

出展企業への支援

本イベントにおいて、きらぼしコンサルティングは、出展企業が使用できる「共同・協業販路開拓支援補助金」を活用することで、出展に伴う財政的な負担を軽減。また、出展企業は自社製品をより多くの海外顧客に理解してもらう機会を得ることができます。このような支援は、企業が国際市場に進出する際の大きな助けとなります。