株式会社CXJとのマスター・パートナー契約締結が実現、ITインフラの新時代へ

画期的なパートナーシップが実現

株式会社ニーズウェルが、2025年5月にアセンテック株式会社の子会社である株式会社CXJとの間で、重要な「マスター・パートナー契約」を締結することを発表しました。この契約により、両社は業務の効率化を支援するための新しいITソリューションを提供することになります。

契約締結の背景

昨今のIT環境は、リモートビジネスやリモートワークの普及により急速に変化しています。こうした環境の変化に伴い、企業にとっては柔軟で効率的なITインフラが求められるようになりました。ニーズウェルはサーバー、ネットワーク、セキュリティ、データベース、クラウド、仮想化といった広範な分野で、豊富な知識と経験を基にしたサポートを提供しています。

特にセキュリティの確保や運用の可用性、そしてコスト効率の向上などに関して、仮想化サービスの需要は高まっています。このようなニーズに対し、ニーズウェルが信頼できるパートナーと手を組むことは不可欠です。CXJとの提携を実現することで、高品質なCitrix製品を使用した仮想化ソリューションを提供できるようになり、その結果、顧客のビジネスの最適化を図ることが可能になります。

CXJとの提携の意義

CXJは、日本国内においてCloud Software Group, Inc.の戦略的なパートナーとして知られています。そのため、ニーズウェルはCXJを通じて、国内約3,000社の顧客に対して迅速かつ高品質なサポートを行うことができます。この新たな提携により、最新のテクノロジーを国内で展開し、独自の販売プログラムやマーケティング戦略を推進することで、顧客ニーズに応えることを目指します。

未来の展望

このマスター・パートナー契約締結を通じて、ニーズウェルはCitrix激化ソリューションの提供を開始し、顧客の業務を支援する体制を整えます。両社の協力関係により、中長期的な成長を実現することを期待しています。また、顧客への提供価値を高めることで、企業全体の価値にも良い影響をもたらすと考えています。

会社情報

株式会社ニーズウェルは1986年に設立され、東京都千代田区に本社を構えています。IT業界での長年の経験を生かし、ソフトウェアの開発・運用・保守を行いながら、ソリューション製品の開発や販売に注力しています。顧客にとって役立つサービスを提供するため、常に各種ITのニーズに応じた柔軟なアプローチを取っています。今回の契約締結を機に、さらに業績の向上を図っていく所存です。