株式会社ユーザベースは、2024年7月1日より、SPEEDA、INITIAL、FORCASなど国内SaaSプロダクト名称を「スピーダ」に統一することを発表しました。
この変更は、ユーザーへの価値提供を第一に考え、プロダクト毎の組織からユーザーに基づいた組織体制への転換を図った結果です。
「スピーダ」は、世界中の経済情報にワンストップでアクセスできる情報プラットフォームです。独自の経済情報基盤とAIを掛け合わせ、経営企画、事業開発、研究開発、法人営業、マーケティング領域で、調査・分析、ターゲティングなどの業務を飛躍的に効率化します。
これまで複数のプロダクトを導入することで、競争戦略、顧客戦略、人材戦略の策定および実行といった、部門横断的な取り組みを支援してきた実績があります。
例えば、富士通は「スピーダ」を活用することで、顧客への提供価値最大化に向けたデジタル変革を進めています。
「スピーダ」への名称統一により、プロダクト間の連携がよりシームレスになり、ユーザー価値の向上と提供範囲の拡大が期待されています。
新しいロゴデザインは、「カンタン&スピーディ」を追求したもので、国内では「スピーダ」、グローバル展開時は「Speeda」として使用されます。
「スピーダ」は、ユーザーの理想を実現するために、今後も進化を続け、経営のスピードアップを支援していきます。