幼児向けプログラミング学習ロボット「Qレール」が登場！

幼児向けプログラミング学習ロボット「Qレール」が新登場！

2021年5月25日、教育とエンターテインメントを融合させた画期的な幼児向け学習ロボット「Qレール」がついに日本に上陸します。この商品は、特に3歳から6歳の幼児を対象にしたプログラミング学習教材で、子供たちが楽しみながらプログラミングの基礎を学ぶことができます。

Qレールの特徴

カラフルなシールでプログラミング

「Qレール」には、専用のカラーシールが付属しており、これを使って電車の動きをコントロールします。シールをレールに貼ることで、電車がどのように動くか、また音を出すかをプログラムすることができ、創造性を育む楽しい学習体験を提供します。

フリーモードでの体験

さらに、レールのないフリーモードがあり、幼児は赤外線センサーを使っての追跡や障害物を避ける動きを体験できます。このモードでは、自分のアイデア次第で遊び方を変えることができるため、子供たちの探求心を刺激します。また、特定のホイッスルを吹くことで、電車が一時的に加速する機能も備えています。

互換性のある木製レール

付属の24本の木製レールは、他社製の「BRIO」などのレールと接続可能なため、遊びの幅が広がります。お子様がカラフルなシールを使って電車を操る姿は、親にとっても新しい発見の連続でしょう。

先行販売キャンペーン

日本市場への発売に合わせて、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」で、5月25日から6月13日までの期間中、特別な先行発売キャンペーンが実施されます。このキャンペーンを通じて、特別価格での購入が可能となるため、興味のある方はぜひチェックしてください。

ターゲットユーザー

「Qレール」は、幼児だけでなく、教育関係者にも適しています。保育園や幼稚園、小学校等で、パソコンやタブレットを使わずにプログラミングを学ぶための教育ツールとしても注目されています。さらに、未就学児や小学校低学年向けの新たな教材を求めている塾やアフタースクールでの活用も期待されています。

会社について

この製品を展開しているのは、合同会社Robobloq JAPANです。東京都千代田区に本社を置く同社は、教育サービス事業をはじめ、教材の企画開発、販売、教育イベントの運営など、教育をテーマにした多彩な活動を行っています。販売活動は自社では行わず、教育サービス事業者や教育教材卸事業者、ECプラットフォームとの提携を通じて製品を提供していく予定です。