千葉真子プロデュースの「ベストスマイルラン」が宇治で開催！

千葉真子プロデュースの「ベストスマイルラン」開催

2007年9月24日（月）、京都府立山城総合運動公園陸上競技場にて、特別なイベント「ベストスマイルラン～ワールドレコードチャレンジ」が開催されます。この大会は、往年の女子長距離ランナー、千葉真子さんがプロデューサーを務め、参加者と共に世界記録に挑戦することを目的としています。

競技の魅力

「ベストスマイルラン」では、様々な特徴があり、参加者にとって非常に魅力的です。まず注目すべきは、チーム構成の自由さです。10人から42人のチーム編成が可能で、仲間と共に協力し合いながらマラソンの世界記録に挑むことができます。一人では実現が難しい大記録ですが、仲間と協力することで、達成感を得ることが出来るのです。

参加種目は以下の通りです：

- 千葉真子ランクリニック：参加資格なし、事前申込制（無料）
- キッズラン：小学生対象、事前申込制（1,000円）
- ワールドレコードチャレンジ：無制限参加、事前申込制（2,000円）

子供たちにとっても、特別な体験ができるとともに、競技を通じて自信をつける機会にもなります。特に、千葉真子ランクリニックでは、千葉さん自身から直接指導を受けることができ、夢のような体験が待っています。

大会の特徴

アトラクションとのコラボ

このイベントでは、ただのマラソン大会には留まらず、千葉真子さんが会場内で実況を行い、観客を盛り上げる様々なアトラクションが用意されています。観客との距離を近く保つことで、より一体感のあるイベントを目指しています。まるでお祭りのような雰囲気で、選手たちは応援を受けながら走る楽しさを味わえるでしょう。

スポンサーの存在

スポンサーには大手スポーツブランドのナイキジャパンが名を連ねており、参加者にとってもそのサポートが心強いものとなっています。この協賛により、競技のクオリティも向上することが期待されます。主催の株式会社スポーツビズが運営を手掛け、成功に向けて尽力しています。

千葉真子のプロフィール

千葉真子さんは、1976年京都府宇治市に生まれ、女子長距離ランニング界において数々のメダルを獲得してきたレジェンドです。彼女はアトランタ五輪で5位、アテネ世界選手権では銅メダルを受賞など、その栄光の歴史は語り草です。競技引退後も、様々な形でスポーツ奨励に努め、「スポーツで世の中を元気にしたい」という信念のもと、現在も講演やマラソン大会への参加などを通じてその活動を広げています。