シアター情報誌「カンフェティ」8月号発行！注目タレント登場の魅力とは

シアター情報誌「カンフェティ」8月号が登場！

エンターテインメントの魅力を広める「カンフェティ」が、今月も特集を組み、8月号を発行しました。2004年に創刊されたこのシアター情報誌は、毎月さまざまなタレントや公演情報を届けています。今回は、なんと表紙に登場したのは、山田邦子、山像かおり、橋本祥平、そして藤原歌劇団から迫田美帆の豪華メンバーです。これにより、演劇、ミュージカル、音楽、伝統芸能といった多彩な分野のエンタメ情報が一堂に会しました。

表紙タレントの紹介

今号の見どころは何といっても表紙を飾るパフォーマーたちです。特に注目は、演劇ユニット「Room NO.925」の第1回公演『ジャニス』に参加する山田邦子をはじめ、橋本祥平や山像かおりたちが大いに魅力を発揮しています。このユニットは、22年ぶりにタッグを組んだ山田と演劇プロデューサー難波利幸によって設立され、笑いや興奮を提供することを目指しています。

迫田美帆は、彼女の歌手としての歩みが続いています。2019年の『蝶々夫人』でデビューし、今や平成生まれの新人ソプラノ歌手として脚光を浴びています。最近ではヴェルディの『椿姫』で主役を務め、その熱演にも期待が高まります。読者には、彼女の舞台でのパフォーマンスへの情熱を感じてもらえることでしょう。

旬なインタビュー掲載

今月号の「カンフェティ」には、インタビューや特集が目白押しです。例えば、山田邦子、山像かおり、橋本祥平の組み合わせに加えて、蒼井翔太、小松昌平、松村雄基、酒井法子、等が参加する味のあるインタビューが揃っています。

特に、青木エマや松風雅也らによる朗読劇『サロメ』、さらには舞台『ゲゲゲの鬼太郎2025』なども飛び込んでおり、演劇ファンには見逃せない作品ばかりです。また、特集ページでは舞台の制作裏話や稽古風景も収められており、楽しいひとときをお約束します。更にはチケットプレゼント情報も盛り込み、お得感も倍増。会場に足を運ぶ前に一度、ぜひ「カンフェティ」を手に取ってみてください。

取り扱いと配布場所

「カンフェティ」は首都圏を中心に、劇場、ショップ、駅など、合計で1,500以上の場所に設置されています。気軽に今回は手に入るので、ぜひ周辺の劇場や店舗で探してみてください。また、公式X（Twitter）でも最新情報がチェックできます。

「カンフェティ」はエンターテインメントがもっと身近になることを目指し、その理念に沿って毎月発行を続けています。演劇や音楽、ミュージカルに興味がある方はもちろん、新たな興味を見つけたい方にもおすすめです。エンタメの世界にどっぷり浸かる一冊として、ぜひお手元に！」