CARTA HDが「SNOWFLAKE WORLD TOUR TOKYO 2025」に参加
CARTA HOLDINGSは、2025年9月11日と12日の2日間にわたり、東京のグランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールで開催されるデータクラウドカンファレンス「SNOWFLAKE WORLD TOUR TOKYO 2025」において、グループ会社のエンジニア3名が講演します。これは最新のデータ活用技術と事例を紹介するイベントで、多くの業界関係者が注目しています。
登壇エンジニアのラインアップ
参加するエンジニアは、CARTA ZEROに所属の近森 淳平と竹内 晴貴、さらに株式会社テレシーの欧陽 江卉の3名です。彼らはそれぞれの技術的な取り組みを発表します。
セッション詳細
1.
Terraformで構築するセルフサービス型データプラットフォーム
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日時: 2025年9月11日(木) 12:10〜12:40
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講演者: 近森 淳平(CARTA ZERO VP of Data)、竹内 晴貴(CARTA ZERO データエンジニア)
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内容: このプレゼンテーションでは、データプラットフォームの開発速度向上のために、セントラルな開発体制から脱却する方法を探ります。Terraformによるモジュール化を活用し、データオーナーへの委譲を進める事に焦点を当て、具体的な実装方法を紹介します。
2.
Snowflake×dbtを用いたテレシーのデータ基盤のこれまでとこれから
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日時: 2025年9月11日(木) 15:00〜15:30
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講演者: 欧陽 江卉(テレシー チームリーダー)、相樂 悟(クラスメソッド テックリード)
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内容: Snowflakeを基盤としたデータ運用について、クラスメソッドとの協業を通じてdbt Coreからdbt Cloudへ移行したプロセスを振り返ります。データ基盤の進化と、それに伴う生産性向上の取り組みについて詳しく解説します。
SNOWFLAKE WORLD TOUR TOKYO 2025の概要
本カンファレンスは、Snowflake社が主催するもので、90を超えるセッションが予定されています。多くの企業の先進的なデータ活用事例が紹介される他、30を超えるカスタマーセッションもあり、業界関係者にとって貴重な学びの場となります。
CARTA HOLDINGSの技術への取り組み
CARTA HOLDINGSは、持続的な技術の発展を目指しており、「CARTA Tech Vision」のもとで、先人たちへの感謝と技術の還元を大切にしています。今回の「SNOWFLAKE WORLD TOUR TOKYO 2025」への登壇も、その一環として技術的な知識を広め、社会に貢献する貴重な機会になると考えています。
CARTA HOLDINGSは、エンジニアたちが持つ専門知識をコミュニティに還元することで、より良い社会の実現に寄与していきます。新しい技術や取り組みを通じて、多くの人々と共に成長していくことを目指しています。今後の活動にも大いに期待が寄せられます。