ECOSの概要とその特長
展示会や様々なイベントの運営をサポートするクラウドサービス「ECOS」が、IT導入補助金2023の対象ITツールとして認定されました。この認定により、ECOSを活用する中小企業や小規模事業者は、業務効率化やデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めやすくなります。
ECOSは、展示会の主催者のニーズに特化したシステムを提供し、スムーズなイベント運営を実現するための多機能なプラットフォームです。このシステムは来場者管理や出展者管理、オンラインガイドブック、セミナー管理など、展示会運営に必要な様々な機能をワンストップで提供します。
ECOSの主な機能
1.
来場者管理機能:来場者の登録やチェックインを簡便に行えるため、スムーズな入場を実現。
2.
出展者管理機能:出展者の情報を一元管理し、ブースの配置や出展内容の更新を容易にします。
3.
オンラインガイドブック:参加者がイベント情報を簡単に入手できるオンラインガイドブック機能を搭載。
4.
セミナー管理機能:多彩なセミナーを効果的に管理し、参加者にとって有意義な体験を提供します。
これらの機能により、主催者は参加者や出展者の満足度を高めることができます。
導入実績
ECOSは多くのイベントで導入されており、その一例として、公益財団法人横浜観光コンベンション・ビューローが主催する「YOKOHAMA MICE SHOWCASE」があります。このように、ECOSは業界における信頼性と実績が評価されています。
IT導入補助金について
IT導入補助金とは、中小企業・小規模事業者の生産性向上を目的とした補助金です。この制度はITツールの導入を支援し、企業の効率化を促進します。申請スケジュールも明確で、2023年11月27日、12月25日の締切が設けられています。補助金の詳細は公式サイトで確認できます。
会社概要
株式会社イベントラボは、2021年に設立された企業で、展示会を中心とするイベントにおいてITを活用し、様々な課題解決を提供します。というわけで、ECOSの導入を検討している企業は、ぜひこの機会に注目してみてはいかがでしょうか。
詳しい情報は、
ECOSの製品ページや
製品紹介動画をご確認ください。