新宿通に新たな仕事とくつろぎの場「SHARE LOUNGE」オープン

新宿通に新たなオアシス「SHARE LOUNGE」が誕生

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社（以下、CCC）は、東京都新宿で新たな「SHARE LOUNGE」をオープンします。2025年12月8日に三井住友銀行が展開する「Olive LOUNGE 新宿通」のB1F・2Fに誕生するこのラウンジは、多様なビジネスニーズに応える新しいワークスペースを提供します。

快適さと利便性を兼ね備えた空間

新宿という都市の特性に合わせて設計された「SHARE LOUNGE」は、シェアオフィスの便利さとラウンジのリラックスした雰囲気を同時に提供します。地下鉄駅のコンコースから直結のB1Fには、個人作業に適した1名席を中心に約50席が用意され、仕事をするための理想的な環境が整っています。さらに、2Fにはグループや友人と利用できる約100席を設け、仕事後のひとときや仲間との語らいにも最適な場所を提供します。

利便性を重視したコラボレーション

「SHARE LOUNGE」は書店や銀行、ホテルなど多様な業態とのコラボレーションを広げており、利便性を更に向上させています。これにより、仕事や買い物の合間に自然と立ち寄りたくなるような空間が実現されます。

新宿のライフスタイルに寄り添う

新宿地域は、そのスピード感あるライフスタイルで知られています。CCCは「SHARE LOUNGE」を通じて、効率的かつ柔軟な働き方をサポートすることを目指しています。お仕事帰りや買い物の途中でも、お客様にとってくつろぎの場として寄与できる店舗を目指します。

CCCとSMBCグループの連携

CCCは、2022年10月にSMBCグループとの業務提携を進めており、「Olive LOUNGE」のプロジェクトもその一環です。新たな決済・ポイント経済圏を構築するための努力が根差しており、2024年からは新しいサービスの提供も開始されます。

CCCはこれまでにも、「Olive LOUNGE 渋谷」など、都市のニーズに合った新しい銀行の形を模索し続けており、新宿に今秋オープンする新店舗は、その成長戦略の重要な一歩となります。

これからも「SHARE LOUNGE」の詳細は随時発表される予定ですので、お見逃しなく。新宿での新たな働き方とくつろぎのスペースにご期待ください。