BROOKS新作ランニングシューズ「Glycerin MAX」で無限のエネルギーを体感しよう

BROOKSが新たなランニングシューズ「Glycerin MAX」を発表

アキレス株式会社が、米国のランニングシューズブランドBROOKSから、革新的な技術を採用した新たなモデル「Glycerin MAX」を10月18日より発売します。このモデルは、ランナーにとって無限のエネルギーを提供するために設計されたもので、特に注目すべきはそのミッドソールに用いられた最新のクッションフォーム「DNA Tuned」です。

DNA Tunedとは？

「DNA Tuned」は、2段階の射出成形と超臨界発泡技術を駆使して作られた新しいフォームです。この技術により、単一の素材で大小異なる気泡を含むデュアルサイズのクッションを体現しています。具体的には、かかと部分には衝撃を吸収する大きな気泡が、前足部には力強い蹴り出しを支援する小さな気泡が多く配置されています。これにより、耐久性、快適性、パフォーマンスのバランスが取れたソフトで高反発な履き心地を実現しました。

Glycerin MAXの特長

1. 最厚のクッションフォーム

「Glycerin MAX」には、前足部に39mm、かかと部に45mmの厚さを持つ「DNA Tuned」が搭載されています。この厚さはBROOKS史上最高のもので、軽量でありながら耐久性も兼ね備えており、快適な履き心地を提供します。

2. 楽なランニングを実現する構造

この新モデルは、「DNA Tuned」と「Glide Roll Rocker」と呼ばれる独自のカーブ構造を組み合わせています。この構造は重心の移動をスムーズに導き、安定感を保ちながらも楽に走れる感覚を提供します。つまり、足を持ち上げる際の無駄なエネルギーを削減し、より効率的な走行を可能にしています。

3. シックなデザイン

デザインにもこだわりがあり、毎日のトレーニングや競技に適したスタイリッシュな外観が特徴です。色展開も豊富で、自分のスタイルに合った一足を選びやすくなっています。

BROOKS ブランドの歴史

BROOKSは1914年に創業以来、100年以上にわたってランニングシューズの革新を続けてきました。1975年にはEVAを搭載したシューズを開発し、業界のスタンダードを確立。その後も、初心者からトップアスリートまで、多様なニーズに応える製品を展開し続けています。最近では、環境への配慮からブルーサイン認証を取得した製品など、サステナビリティにも力を入れています。

新モデル「Glycerin MAX」は、ランニングの楽しさを最大限引き出す一足として多くのランナーに支持されることでしょう。さあ、この新たな革新を体感し、無限の可能性に挑戦してみてはいかがでしょうか。