兼光タカシが語る軽井沢の魅力と騒動を大笑いで振り返る

12月29日（日）、BSよしもとで放送される「東野ぶらぶらチーキーズ」では、東野幸治とともにゲストの兼光タカシが長野県の軽井沢町を訪れます。この番組は、全国各地の魅力を発見することを目的に、東野とゲストが街歩きをしながら、地域の特産や面白い体験を楽しむという内容です。感動的な景色や美味しい食事、そして時には心温まる人々との交流がその魅力の一部でもあります。

軽井沢の名所巡り

今回のエピソードでは、まず「軽井沢フランスベーカリー」に立ち寄ります。このお店は素材本来の味を大切にしたパンが人気で、実際に世界的なアーティストも訪れたことがあると聞いて、東野は興奮を隠せませんでした。兼光とともにそのアーティストが味わったフランスパンを食べて美味しさを楽しむ姿に、視聴者は思わず引き込まれるでしょう。

続けて、兼光は「らくやき陶画堂」という陶器制作の体験施設を訪れます。ここでは、素焼きの陶器に自身で絵や文字を描いて焼き上げることができ、訪れた芸人たちや政治家の作品も展示されているため、一同は大いに盛り上がります。

この他にも、「ハンバーグ専門店 IZUTSUYA」で絶品ハンバーグを味わったり、「ミカドコーヒー軽井沢旧道店」でのソフトクリームで甘味を堪能したりと、軽井沢ならではの食文化を楽しむシーンも見どころの一つです。これらの体験を通じて、兼光タカシの地元愛や軽井沢の素晴らしさが伝わることでしょう。

謎の騒動と大笑い

番組の中では、兼光が最近巻き起こした騒動についても言及します。東野が「奥さんから何か言われていなかったか？」と問いかけると、兼光は「私よりもブチギレしてた。『人の人生なんだと思ってんだ！』って」と、笑いを誘うエピソードを披露。同席していた東野も大爆笑。こうしたユーモア溢れる会話が番組の魅力を引き立てています。

さらに、兼光は自身のモノマネも披露し、オール巨人や哲夫（笑い飯）など、様々なキャラクターを題材に笑いを取ります。視聴者には癒しのひとときを提供しつつ、軽井沢の魅力を存分に味わえる内容が詰まっています。