一宮市でのDX活用
2026-06-17 10:55:24

愛知県一宮市での「そのままDX」導入が中小企業に新たな活力を!

愛知県一宮市の中小企業のDX化進展



愛知県一宮商工会議所とcodeless technology株式会社との協業により、中小企業6社が「そのままDX」を導入しました。この取り組みは、地域の産業に新たな活力をもたらしています。

一宮市には多様な中小企業が集まっており、特に人手不足やIT人材の不足が深刻な課題です。そうした中、一宮商工会議所は地域企業のデジタル化を推し進めるため、スタートアップと企業をつなぐ役割を果たしています。

「そのままDX」は、既存の紙ベースの帳票をそのままデジタル化し、業務フローを変更せずに導入できるアプローチです。これにより、IT専門家がいなくても中小企業が無理なく段階的にデジタル化を実現することが可能になります。

導入効果と事例



2024年11月に開催された「IT担当者がいなくてもできる!DXセミナー」を契機に、いくつかの地域企業がこのソリューションを導入しました。例えば、小売業のシーエーシ、医療業のジャストメディクス、さらには製造業のマルハチ工業、川口合成などが含まれます。これらの企業は、業務のデジタル化を進め、運用の効率化を図っています。

初期導入が成功した後、一宮商工会議所金属工業会と連携して導入工場の見学会も開催。企業同士の成功事例を共有することで、更なる導入を促進しました。その結果、新たにシンカ工業や岡西鉄工所といった企業も導入に踏み切ることとなり、合計6社が「そのままDX」を活用するまでに至りました。

地域共創モデルの重要性



中小企業がDXを進める際、技術や予算以上に「相談できる場」が非常に重要です。一宮商工会議所は、地域企業が抱える潜在的な課題を掘り起こす窓口となっています。この協業によって、商工会議所は会員企業の悩みを整理し、codeless technologyはそれに対する技術的解決策を提供する役割を分担しています。

今後は、一宮商工会議所との知見を基に、「尾張共創コンソーシアム」として、尾張地域のほかの商工会議所へも順次展開していく方針です。本モデルを全国の商工会議所と連携し、地域企業がより良い環境でDXに取り組む土台作りを進めていく予定です。

スタートアップとの協力による価値創出



一宮商工会議所の西脇担当者は、地域の生産性向上や人材不足という課題に対し、スタートアップの技術を活用した解決支援に取り組んでいると述べています。今回の「そのままDX」の導入は、単なるシステム導入にとどまらず、地域企業がその成果を共有しあうことで地域全体の活性化を目指す良い事例だとのことです。

codeless technologyの代表取締役である猿谷氏も、地域企業が抱える課題に寄り添ったソリューションを提供していくことで、地域が持つ潜在的な価値を引き出すことに感謝の意を表しました。


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会社情報

会社名
codeless technology 株式会社
住所
東京都品川区東五反田二丁目5-2THE CASK GOTANDA 903
電話番号
03-6824-2750

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