進化を遂げたウェアラブルサーモデバイス『REON POCKET』
2026年7月、東京ビッグサイトで開催される「第12回猛暑対策展」に、ソニーサーモテクノロジー株式会社が出展します。このイベントでは、最新のウェアラブルサーモデバイス『REON POCKET』シリーズの新モデル、『REON POCKET PRO Plus』と『REON POCKET 6』の実機展示が予定されています。
猛暑の現状とその影響
近年、日本国内でも猛暑という言葉が日常的に使われるようになってきました。特に東京では、2025年には年間の猛暑日数が29日を数え、過去最多を記録したと言われています。こうした状況は「朝通勤」にも影響を与え、朝の通勤時間帯における熱中症リスクが増しています。具体的には、2000年にはほとんど見られなかった30℃超えの条件が、今や日々の光景となってしまっています。これにより、外で働く人々だけでなく、屋内で過ごす多くの人々にとっても暑さ対策は身近な課題となっています。
猛暑対策展の意義
このような背景を受けて開催される猛暑対策展は、過去最高となる189社、376ブースの出展があります。このイベントは、猛暑対策に特化したビジネスの活性化を目的としており、さまざまな業界からの参加が期待されています。
ソニーサーモテクノロジーは、この展示を通じて、熱設計やセンシング技術を駆使し、より快適な製品やサービスを提供し続けることを目指しています。環境負荷を軽減し、社会の課題に取り組む姿勢は、本企業の大きな特徴でもあります。
REON POCKETの技術的特長
『REON POCKET』は、首に装着することで体表面を直接冷却または暖房することができるウェアラブルデバイスです。2020年に一般販売を開始したこの製品は、今や22の国と地域で販売されています。
このデバイスは、特にビジネスパーソンにおいては「見えない冷却」が求められています。そのため、内部の放熱部品はすべて専用設計され、高性能と静音性を兼ね備えています。これにより、公共交通機関を利用する際にも目立たず使用することができるのです。
スマートセンシング機能
REON POCKETには複数のセンサーが搭載され、衣服内部の温度・湿度やユーザーの行動を自動で検知します。さらに「REON POCKET TAG」との連携によって、周辺の環境データを収集し、それに基づいて冷却機能や暖房機能を自動で調整したり、涼しさと温かさの切り替えをスムーズに行うことができます。これにより、外の気温の変化に応じて快適性を高めることができます。
出展概要
- - 会期: 2026年7月15日(水)〜17日(金) 10:00〜17:00
- - 会場: 東京ビッグサイト(東展示棟)
- - ブース位置: 東8ホール 8-S08
- - 出展内容: 『REON POCKET PRO Plus』、『REON POCKET 6』の実機体験、放熱機構や各種機能の解説。
ソニーサーモテクノロジーの理念と今後の展望
ソニーサーモテクノロジーは、ウェアラブルサーモデバイス『REON POCKET』シリーズの販売だけでなく、法人向けに温度ソリューションやIoTサービス『REON BIZ』を提供しています。加えて、急な暑さやほてりに対応する『REON WIZ』など、個人の快適性を追求した各種サービスを展開しています。
「温度を通じて個人の快適さを追求する」という企業の信念の元、今後も個人および社会の課題解決に貢献する製品やサービスの開発に努めていくことでしょう。詳しい情報は、公式ウェブサイトやSNSでの更新をチェックすることができます。
REON POCKET公式WEBサイト
REON POCKET公式X
REON WIZ公式Instagram