東京の魅力を発信する新刊
株式会社総合資格が発行する新刊『画文で巡る!最強TOKYO 建築図鑑』が、2026年4月30日(木)に発売される。この本では、画文家・宮沢洋氏がイラストと軽妙な文章で東京エリアの建築物の魅力を伝える。50件の選りすぐりの建築物と、それに関与した建築家50人を取り上げ、初心者から専門家まで楽しめるガイドとなっている。
この図鑑は、前作『画文で巡る!丹下健三・磯崎新 建築図鑑』の続編であり、宮沢氏が選び抜いた建物と建築家たちを紹介している。面白さと新鮮さを兼ね備えた内容で、読者は東京の建築を新たな視点で楽しむことができる。
特徴的なコンテンツ
本書には、「東京建築祭」関連のスピンオフ座談会や建築家紹介のコラムが収録されており、多角的に建築の魅力を探求する。2024年に開催され、来場者数が11万人に達した「東京建築祭」の実行委員長と大学教授たちによる座談会も注目だ。ここでは、東京の好きな建築3つを選ぶというテーマで語り合われており、実際に著名な建築物を知る良い機会となる。
さらに、建築家の活動を年代別に色分けした「掲載建築家ライフ年表」や、日本の近代建築の歴史を語るコラム「東京を輝かせた建築家たち」も含まれている。
特集される著名建築物
本書には、以下のような有名建築も紹介されている:
- - 東京駅丸の内駅舎(辰野金吾設計)
- - 新東京ビルヂング(三菱地所設計)
- - 千鳥ヶ淵戦没者墓苑(谷口吉郎設計)
- - 新国立競技場(隈研吾設計)
- - 最先端の虎ノ門ヒルズステーションタワー(OMAによるデザイン)
など、50件の建物があげられており、どれも重要な文化財や現代建築として知られるものばかりだ。
教育的価値
宮沢氏の著作は、単なる建築ガイドに留まらず、建築の楽しさや知識を幅広く提供することを目的としている。本書は、建築に興味を持ち始めた人だけでなく、建設に長年関わっている専門家にも新鮮さを提供できる内容となっている。
発売情報
『画文で巡る!最強TOKYO 建築図鑑』はA5判、240ページのカラー版で、定価2200円(税別)。購入は総合資格学院の出版サイトや全国の書店、大学生協、ネット書店で可能。
まとめ
新たな視点で東京の建築を探求できる『画文で巡る!最強TOKYO 建築図鑑』。興味のある方はぜひ手に取ってみることをお勧めします!