福岡で楽しむ現代アートイベント！ヴィヴィアン佐藤個展に注目

福岡に現代アートの新たな風を吹き込む！

2025年10月4日から福岡を舞台に、現代美術家ヴィヴィアン佐藤の個展「proof of absence（不在の証明）」が始まります。この特別な展示は、九州初上陸の機会であり、アートとともに多彩なイベントも開催される予定です。

ヴィヴィアン佐藤は「非建築家」「美術家」「ドラァグクイーン」として名を馳せ、多様な表現活動を展開しています。彼女の作品は、ジャンルを問わず、映画や演劇、建築、都市文化などさまざまな分野に影響を与えており、観客に新たな視点を提供してきました。

目を引くオープニングイベント

個展の開催にあたり、10月4日（土）にはオープニングレセプションが行われ、書道のライブパフォーマンスが予定されています。このパフォーマンスは、墨と身体表現の融合をテーマにしており、展示空間に新たなリズムを刻むことでしょう。観覧は無料で、誰でも気軽に参加できる機会です。

体験型プログラムの充実

さらに、10月5日（日）には、「ヘッドドレス・ワークショップ」が開催されます。こちらは、ヴィヴィアン佐藤自身が舞台やアートシーンで使用したヘッドドレスの発想と構造を紐解く貴重な体験です。参加者は、自分だけのオリジナルのヘッドドレスを制作しながら、自己表現やアイデンティティについて考えることができます。親子でも参加可能なこのプログラムには、先着6名の定員がありますので、興味のある方はお早めにご予約を。

また、10月18日（土）と19日（日）には「オーラ似顔絵」のセッションが開かれ、新たな自分に出会える機会が提供されます。このイベントでは、アーティストがあなたの「オーラ」を描き出すという人気企画で、毎年好評を得ています。