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人材シェアサービスで業務提携！イノベーションを加速させるSEEDERとカーマンライン

イノベーションを推進するSEEDER株式会社と、デジタル人材のシェアサービスを提供するカーマンライン株式会社が、エキスパート人材シェアサービスにおいて業務提携を行いました。この提携により、両社の強みを活かした人材ネットワークが統合され、顧客企業の事業開発やイノベーションに関わる課題を、エキスパート人材の力で確実かつ迅速に解決していくことを目指しています。

SEEDERが持つ独自の未来動向データベースを活用したエキスパート人材マッチングサービス「JINCHI(ジンチ)」と、カーマンラインが提供する日本初の上司(ボス)のサブスク「SHARE-BOSS(シェアボス)」が融合することで、顧客企業は、プロジェクトのフェーズや必要とされるスキルなどに合わせた、最適な人材マッチング体制を構築できるようになります。

SEEDERとカーマンライン、それぞれの強みを活かした連携

SEEDERは、「新規開発・マーケティング・ファイナンス/法務・生活者リサーチ」を実行まで行うエキスパート人材に強みを持ち、カーマンラインは、「デジタル領域における企画・実行・マネジメント経験のあるマネージャークラス・CXO人材・顧問人材」に強みを持っています。両社のエキスパート人材ネットワークを統合することで、顧客企業はより幅広いニーズに対応できる人材マッチングサービスを利用できるようになります。

今後の展望：人材の流動性を高め、イノベーションを促進

SEEDERは、2026年の上場を目指し、マッチングサービスの事業拡大を積極的に推進しています。今回の業務提携は、その戦略の一環として、協業シナジーの高い事業会社様を中心に資本業務提携も検討しています。

両社は、今回の業務提携を通じて、人材の流動性を高め、エキスパート人材の活躍を後押しすることで、日本の企業イノベーションを加速させていくことを目指しています。

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