メルディアが7年連続でキッズデザイン賞を受賞！子どもたちの未来をデザインする

メルディアが7年連続でキッズデザイン賞受賞!

株式会社メルディアが、特定非営利活動法人キッズデザイン協議会が主催する「第18回キッズデザイン賞」において、子どもたちの創造性を育むデザイン部門で見事受賞しました。これで、メルディアは昨年の「街とつながる空中の縁側」や「家族がつながるアウトドアテラスのある暮らし」など、7年連続の受賞となります。

受賞作品「タテに繋がるウチとソト」

今回の受賞作品である「タテに繋がるウチとソト」は、都市部での暮らしの中で外遊びの機会が減少している現状に着目し、安全に子供たちが遊べる環境を提供することを目的としています。特に、前面道路の交通量が多い地域に所在するこの物件では、外部空間を工夫して積層することで、狭い敷地面積を最大限に活用しました。これにより、限られたスペースでも、子供たちが自由に外で遊べる状況を創出しています。

設計士が語る受賞の背景

受賞した設計士は、自身の育児経験から自然に子供が外で遊べる場を求めていました。「安全に外に出るを日常に」というコンセプトを実現するために、今回のプロジェクトに取り組んだとのことです。彼は受賞自体への満足感を示しつつ、今後も社会に寄与する「あったらいいな」を追求していくという意欲を表明しています。

キッズデザイン賞について

「キッズデザイン賞」は、2007年に設立され、子供たちが安全で快適に成長できる社会を作ることを目的としています。対象となるのは、子供用に設計された製品やサービスだけでなく、大人向けでも子育てに考慮したデザインが評価されます。例えば、遊び心や創造性を刺激するような空間デザインや、子供たちのためにデザインされた商品などがあります。

メルディアグループの子育て支援

メルディアの物件を購入する顧客の多くは子育て世代であり、同社は地域への貢献を重視しています。お客様の声をしっかりと聞き、皆で一丸となって住宅のデザインに取り組んできたことが、第18回の受賞に繋がった要因といえるでしょう。これからもメルディアは、未来を担う子供たちが健康に成長できる住環境を提供し、家族の幸せをサポートする住宅を提案し続けます。