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2025年開催の「NY脚本ワークショップ」とは

特定非営利活動法人映像産業振興機構（VIPO）が、若手映画制作者を対象とした「NY脚本ワークショップ」を2025年の12月から開催します。このプログラムは、ニューヨークのコロンビア大学アートスクールの教授陣によるレクチャーを通じて、日本のクリエイターが国際的に活躍するためのスキルを習得するための短期集中講座です。国際共同製作や映画の海外展開に関して、若手映画人材の育成を目指しています。

ワークショップの実施概要

実施期間

2025年12月から2026年3月にかけて、計5セッション程度を予定しています。その内容は対面およびオンライン形式で行われます。

参加人数

約3名の参加者を募ります。若手映画制作者の夢を実現する貴重なチャンスです。

プログラム内容

• - 脚本講義（対面）: 2025年12月初旬に2回のセッションを予定しています。初回は公開型で行われ、約30名の参加者が共に受講できます。
• - 企画書講義（オンライン）: 同月初旬に1回のセッションが設けられています。
• - 企画書作成と脚本リライト: このプロセスは2025年12月中旬から2026年1月下旬にかけて実施されます。
• - 企画書翻訳およびリライト脚本翻訳: 2026年2月の初旬から下旬まで行います。
• - リライト脚本フィードバック（オンライン）: 2026年3月上旬から中旬において、3回のセッションが予定されています。

講師

講師陣にはニューヨークのコロンビア大学のアートスクールから3名が参加予定です。これにより、参加者は実際の国際的な視点での指導を受けることが可能です。

参加費

このワークショップは参加費が無料ですが、一部費用（翻訳費用および逐次通訳費など）は自己負担となります。

応募方法と締切

参加の申し込みは、2025年10月9日（木）まで受け付けています。詳細な情報や申し込み方法については、「応募に関する詳細ページ」をご覧ください。

映像産業振興機構（VIPO）について

VIPO Film Labは、プロデューサー、監督、脚本家など映像業界のプロフェッショナルを育成するための活動をしています。ワークショップや実践トレーニング、オンライン講座など、クリエイターの育成に寄与するプログラムを提供しています。

お問い合わせ

参加に関する質問や不明点については、VIPO Film Lab事務局（メール：[email protected]）までお問い合わせください。件名には「NY脚本ワークショップ」と記載してください。

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