ふるなびが宮崎県日向市で災害支援を開始！未来への寄附が地域を助ける

ふるなびが宮崎県日向市を全力支援

株式会社アイモバイルが運営するふるさと納税サイト「ふるなび」は、令和6年8月に発生した台風及び豪雨による被害を受けた地域に向けた災害支援を開始しました。8月13日より、宮崎県日向市の寄附を受け付ける緊急災害支援窓口が設けられました。被災された皆様には、心からお見舞い申し上げます。

被災自治体と支援の流れ

今回の支援は、宮崎県日向市を対象とし、すでに他の自治体でも支援が行われています。具体的には、岩手県の岩泉町、久慈市、宮古市、野田村も対象となっています。

ふるなびでは、寄附金が全額被災自治体に直接届けられる仕組みを採用しています。寄附を行うと、寄附金受領証明書が発行されるため、寄附者は透明性のある支援を実感できるようになっています。ただし、通常よりも証明書の送付が遅れることがあるため、あらかじめご了承ください。

手数料無料の支援

さらに、ふるなびでは災害支援において、寄附に伴う手数料を一切受け取らない方針を採用しています。これにより、寄附される金額がそのまま被災地の支援に活用されることになります。ただし、返礼品は設定されていないため、その点も理解して寄附を検討していただければと思います。

支援は早ければ早いほど被災自治体にとって重要です。全国の皆様からのご寄附を心よりお待ちしております。

ふるなびについて

「ふるなび」は、地域活性化を目指して全国各地の市町村への寄附金を集めるプラットフォームです。寄附者への認知啓蒙を重視し、サービスの利用満足度向上のために努力しています。また、寄附額に応じて「ふるなびコイン」を発行し、Exchange先としてAmazonギフトカードやポイントサービスにも対応するなど、利便性を追求しています。

さらに、2024年には「ふるなびトラベル」サービスが開始され、提携する宿泊施設や飲食店で無期限に使用できるポイント型返礼品が提供されます。これにより、寄附者は地域の魅力を現地で楽しむことができる素晴らしい機会が増えています。