NTTコミュニケーションズのdroppin®と日本会議室の提携でワークスペースの選択肢が広がる

新たなワークスペース利用の展望

この度、NTTコミュニケーションズ株式会社が提供する「droppin®」がKCC株式会社の運営する「日本会議室」とのサービス連携を開始しました。この提携により、droppin®のユーザーは、全国に広がる120以上の会議施設、380室以上の中から、自分のニーズに合った最適なワークスペースを手軽に検索し、予約できるようになります。

「droppin®」は、全国約700カ所のコワーキングスペースや個室、会議室等と提携しており、幅広い業務用のワークスペースを提供しています。すべての検索と予約はアプリで行えるため、利用者は手軽に必要なスペースを見つけることができます。特に、ビジネスユースの方には最適な選択肢が用意されています。

一方、「日本会議室」は主に法人向けに高品質な会場を提供しているスペースプラットフォームです。名古屋市を中心に487施設、1660室を展開しており、年間約30万人がこのサービスを利用しています。利用者は各種ニーズに応じた会議室を見つけられ、快適な環境で業務を進めることができます。

提供スペースの詳細

新たに提供されるスペースとして、名古屋市の名駅モリシタビルに位置する「名古屋会議室名駅モリシタ名古屋駅東口店」と同じく名古屋駅前のタキビルにある「名古屋会議室名古屋駅前店」の2か所が追加されます。これにより、名古屋地域における会議室の選択肢がさらに広がります。

- 名古屋会議室名駅モリシタ名古屋駅東口店

住所：愛知県名古屋市中村区名駅3丁目13番31号名駅モリシタビル7F
提供室数：5室

- 名古屋会議室名古屋駅前店

住所：愛知県名古屋市中村区名駅3丁目23番16号タキビル4F
提供室数：2室

この連携により、ビジネスシーンにおいてより柔軟なワークスタイルが実現できるでしょう。特に、リモートワークやフレックスタイムなどが浸透しつつある中、利用者は自分の都合に合わせた最適なスペースを選ぶことができるようになります。

KCC株式会社の企業紹介

KCC株式会社は名古屋市中区名駅に本社を置く企業で、非常に高い品質の会議室サービスの提供を行っています。現在、38,600社以上の法人に対してサービスを提供し、毎年多くの会議やイベントがここで開催されています。今後、NTTコミュニケーションズとの提携を通じ、より多くのビジネスユーザーにその利便性を届けていくことが期待されます。