無印良品の世界観を宿泊体験に!
「リーベルホテル大阪」が新たに始まるプロジェクトに参画しました。それが無印良品による「MUJI room」。この特別な客室は、12室が「MUJI room」として改装され、宿泊予約は2024年9月5日からスタートします。
このプロジェクトの目的は、お客様が日常から解放され、非日常を存分に楽しむことができるホテルの提供です。無印良品は「感じ良い暮らしと社会」を理念としており、この理念に基づく新たな滞在体験を提供することを目指しています。
大阪・関西万博に合わせた新たな取り組み
最近、大阪では関西万博が近づき、インバウンド需要の高まりが見込まれています。そこで、世界的に認知度の高い無印良品とのコラボレーションを決定しました。無印良品のシンプルで心地よいデザインを取り入れることで、リーベルホテル大阪の「リュクス」というコンセプトに合致した空間を実現しました。
環境に配慮した素材や、地域に根ざした素材を使用し、大阪および近畿地方の作家作品を内装に取り入れることで、地域性を重視したデザインを実現しています。これにより、お客様は安心して過ごせる心地よい空間を体験できるのです。
快適さを追求した客室構成
「MUJI room」では、以下のようにさまざまなタイプの客室が用意されています。
木を基調にしつつ、使い勝手と快適な眠りを追求した空間。シンプルながらも心地よい雰囲気を醸し出します。
土の手触りを感じるタイルで装飾されたお部屋。落ち着いた雰囲気が魅力です。
最大4名まで宿泊可能なバンクベッドが配置されたお部屋。
ラウンジを含む広々とした空間で、最大6名様までの宿泊が可能です。
このように、さまざまなニーズに応える客室が整っています。中長期滞在にも対応しており、“住まうように旅をする”という体験を提供します。
宿泊情報
「MUJI room」の宿泊予約は2024年9月5日から開始され、宿泊は2024年12月1日から可能になります。価格は2名1室利用で1室あたり68,000円より。朝食や税金・サービス料が含まれています。
詳細はリーベルホテル大阪の公式サイトをチェックください。無印良品の心地よさをテーマにした新しい宿泊プランで、特別な体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。
会社概要
リーベルホテル大阪を運営するのは、株式会社武蔵野。本社は埼玉県朝霞市にあり、代表取締役社長は安田信行氏。1969年に設立され、食品製造やスポーツレジャー施設の運営・管理を手掛けています。
ホテルに関するSNS及び公式サイトにも、最新情報が随時公開されていくので、ぜひチェックしてみてください。
リーベルホテル大阪で無印良品の世界観を体感し、あなたの特別なひとときを過ごしてみましょう。