『ゆるキャン△』10周年を祝う巨大ジオラマ制作プロジェクトが始動！

『ゆるキャン△』10周年記念展のご案内

2025年に迎える『ゆるキャン△』の10周年を記念し、人気のキャンプマンガ『ゆるキャン△』のファンたちと共に盛大に祝い、その魅力を体験するイベントが開催されます。このイベントの目玉となるのが、ファン参加型の巨大ジオラマ制作プロジェクトです。

プロジェクトの背景

『ゆるキャン△』は、2015年にデビューしたあfろ先生の作品で、キャンプをテーマにした心温まるストーリーで多くのファンを魅了してきました。特に、主人公のリンやなでしこといったキャラクターたちの友情や日常がリアルに描かれ、見ているだけでキャンプに行きたくなる気持ちにさせます。その人気は2019年にアニメ化され、さらに実写ドラマ化されたことで広がり続けています。現在では、全体で累計1000万部以上を売り上げ、多くのファンに愛され続けています。

10周年を迎えるにあたり、原作初となる大規模展覧会が開催されることになりました。この展覧会では、これまでのキャンプの思い出を振り返りながら、ファンの皆さんと一緒に巨大なジオラマを制作するプロジェクトが始まります。ジオラマは『ゆるキャン△』のキャラクターたちが経験したキャンプの様子を再現し、訪れた人々に特別な体験を提供する予定です。

クラウドファンディングの詳細

このプロジェクトは、アニメイトが運営するクラウドファンディングサービス「ソレオス」を通じて行われます。その開始は2025年6月25日の18:00からで、目標金額は500万円。集まった資金に応じて、制作されるジオラマがさらに素晴らしいものになるとのことなので、多くのご支援が期待されています。

リワード品も充実

支援者には特別なリワードが用意されています。例えば、アニメに登場する志摩リンの愛車を模した特別仕様の「ヤマハVino」や、アウトドアブランド「LOGOS」とのコラボグッズなどもあり、ファンにはたまらないアイテムがそろっています。また、あfろ先生の直筆メッセージカードや、アクリルジオラマ、サーモボトル、ブランケットなど、多彩なリターンが用意されています。