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2021年3月18日、宮城県仙台市にて第1回「J-Startup TOHOKU Innovators Gathering」が行われます。このイベントは、東北経済産業局と仙台市が共同で主催し、新型コロナウイルス感染症対策のため、選ばれた企業や地域サポーターズの参加者に限定。その上で、幅広い参加者がオンラインで参加できるよう準備されています。

【日程・場所】
開催日は2021年3月18日、時刻は16時から18時まで。会場は仙台市青葉区国分町1-4-9に位置する「enspace」の2階イベントスペースです。定員は100名で、事前申し込みが必要となります。申し込みは先着順で、興味のある方は早めの登録をお勧めします。

【登壇者およびプログラム】
イベントでは、主催者挨拶を東北経済産業局地域経済部長の武藤寿彦氏が行い、続いて株式会社MAKOTOキャピタルの代表取締役、福留秀基氏による基調講演が予定されています。福留氏は東北大学の大学院を修了後、多くの企業で新規事業開発に従事しており、地域の企業や自治体との連携を通じて事業創出への取り組みを進めています。

その後、J-Startup TOHOKUに選ばれた企業からのピッチが行われます。参加企業には株式会社アイオーティドットランやaiforce solutionsなど、デジタル技術やAI活用をテーマにしたスタートアップが名を連ねています。これにより、新しいアイデアや技術が実際にどのように地域に貢献できるかが議論される予定です。さらに、地域サポーターズからもピッチが行われ、地域の活性化に向けた取り組みが紹介される予定です。

【参加対象者】
本イベントは、J-Startup TOHOKU選定企業や地域サポーターズの他、オープンイノベーションに興味を持つ企業、スタートアップへの出資や融資に関心がある金融機関、または地域支援を行う自治体や機関が対象となります。

【申し込み方法】
参加を希望する方は、指定の申込フォームから必要事項を入力して申し込む必要があります。リンクは以下の通りです：
https://mm-enquete-cnt.meti.go.jp/form/pub/tohoku01/j-startup_tohoku_20
また、イベントの趣旨に賛同し、地域サポーターズに参加を希望する企業や団体は、東北経済産業局の公式ページから申込書をダウンロードし、申請することが可能です。

このイベントは、東北地域のイノベーションを促進し、未来のビジネスを担うスタートアップの育成を目的としています。地域から生まれる新しい発想や取り組みが形となることを期待しています。興味を持たれた方は、ぜひ事前に登録し、オンラインでの参加を検討してください。

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