物流の未来を担う
2024-10-03 21:54:20

国際物流総合展2024で光る!eve autonomyとヤマハ発動機の挑戦

国際物流総合展2024での新たな挑戦



株式会社eve autonomy(静岡県磐田市)が、2024年9月10日から9月13日までの期間中に東京ビッグサイトで開催された「国際物流総合展2024」に出展し、屋外対応の無軌道型自動搬送車両『eve auto®』を紹介しました。この展示会は、日本国内で最大規模を誇る物流関連のイベントであり、eve autonomyにとって初めての出展となります。

eve autoのデモンストレーション


展示会では、1時間に1回のペースで行われたプレゼンテーションで、eve autoの特性やサービスを分かりやすく説明しました。また、ブース内では実機を用いた動展示も行われ、多くの来場者の注目を集めました。

eve autoは、屋外環境での搬送業務を効率化するために特別に設計されており、雨や夜間でも安定した運用が可能です。「屋外対応」の自動搬送製品は数多く存在する中で、eve autoは特に強い雨にも耐える性能を持ち、来場者からも高く評価されました。この展示会において、eve autoの信頼性と技術の高さを再認識することができました。

業界から注目されたeve autonomyの存在


国際物流総合展はアジア最大級の専門展示会であり、今年は8万人以上が来場しました。eve autonomyのブースは東7ホールという比較的奥まった場所に位置していたにもかかわらず、「eve autoを見に来ました」との声が多く寄せられるなど、確かな認知度を獲得しています。

展示会参加前の昨年は、社名やサービス名の認知度が低く、訪問客から何と呼べばよいかもわからないという状況でしたが、今回はブースに足を運んでもらうまでに成長しました。特に、他社の「自動搬送」製品と比較される中で、eve autoの優位性が多くのお客様に印象づけられたことが伺えます。

共同出展による新たな提案


今回の展示では、ヤマハ発動機との共同ブースだけでなく、株式会社山善や岡谷鋼機株式会社のブースにもeve autoを展示しました。この連携により、異なる業界からのアプローチで新たなソリューション提案を行い、来場者に広く情報を提供する機会を創出しました。

山善ブースにおける共同プレゼンテーションでは、小型AGVと組み合わせた自動搬送ソリューションを提案し、多くの来場者からの注目を集めました。このように記事に取り上げられることで、eve autoの存在感が一層固まることとなりました。

自律運搬の進化


特に見どころは、eve autonomyが初めて実施した台車の2台連結による動展示です。これは、以前の展示会で寄せられた来場者の声から、さらなる拡張を目指して行われました。また、実演と同時にブース内ではプレゼンテーションが行われ、無人運転のデモンストレーションが成功裏に進行しました。ここでは、多くの来場者が興味を持ってその様子を撮影していました。

これからの展望


eve autonomyは、工場や物流施設向けに屋外搬送業務を効率化する自動運転技術に注力しています。導入実績としては、既に40拠点で約60台の車両が運用されています。今後もこの技術を駆使し、さまざまな業界における課題解決に取り組んでいく所存です。

来場できなかった方々にもeve autoの動展示を体験していただけるよう、アーカイブ動画を用意しています。以下のリンクからぜひご覧ください。

アーカイブ動画・資料リクエストはこちら

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会社情報

会社名
株式会社eve autonomy
住所
静岡県磐田市大中瀬868番地1
電話番号

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