徳島・本家松浦酒造が提案する新たな晩酌のスタイル

新たな晩酌の楽しみ方を提案する本家松浦酒造

徳島県鳴門市にある株式会社本家松浦酒造場が、創業から200年を迎える中で、新たな挑戦「月巡り、酒巡り。」を発表しました。2025年8月1日よりスタートするこの企画では、毎月その月のみの特別日本酒を数量限定で提案します。これまでの日本酒の楽しみ方を一新し、ご自宅での晩酌を特別なひとときに変えることを目指しています。

毎月の特別な日本酒

「月巡り、酒巡り。」は、「巡る味わい、一期一会の一本と出会おう。」というコンセプトのもと、毎月選りすぐりの一本を厳選してお届けします。味わいのみならず、特別仕様のラベルデザインも楽しめるように工夫されています。日本酒愛好者や料理好きの方にとって、いつもより少し贅沢な夜を過ごすことができるのです。

Podcastで広がる日本酒の魅力

さらに、NARUTOTAI SHOPの店長が語る音声コンテンツ『ナルトタイのちょっと語りタイ』も企画されています。このポッドキャストでは、日本酒のこだわりや造り手の思い、さらには酒に合う料理の楽しみ方などを紹介します。リモートワークで自宅での晩酌が増える今、SNSでの感想共有や盛り上がりを促進する場にして、より多くの人々に日本酒の楽しみを広めたい考えです。

第一弾の限定酒「SPICY KILLER BLACK」

この新企画の第一弾として、2025年8月に発売される「SPICY KILLER BLACK」についても注目です。辛口フルボディのこの日本酒は、深いコクとスパイシーな刺激が特徴で、夏の暑さを吹き飛ばす爽快なキレを持っています。特にスパイスの効いた料理との相性が良く、友人や家族との集まりでも楽しめます。予約は7月25日から開始され、数量限定のため早めのチェックが必要です。

本家松浦酒造の挑戦

本家松浦酒造は、文化元年（1804年）に創立し、地域資源を生かした酒造りを続けてきました。伝統と革新を融合させたこの取り組みは、地域社会にも大きな影響を与えています。今後も日本酒を通じて、地域に根ざした文化を発信し続ける予定です。

このように、日本酒の奥深い世界と新たな楽しみ方を提供する本家松浦酒造に注目が集まっています。「月巡り、酒巡り。」の特設ページでは、最新の日本酒情報をどんどん発信するので、ぜひチェックしてみてください。新しい日本酒の楽しみに、是非参加してみませんか？