麻雀の魅力を再発見！『雀魂ファン感謝祭2025』が盛況の中で開催

大阪で開催された『雀魂ファン感謝祭2025』と麻雀教室の模様

2025年12月20日(土)と21日(日)に、大阪のグランキューブ大阪にて『雀魂ファン感謝祭2025冬 in 大阪』と第5回『雀魂小学生麻雀教室』が開催され、両日のイベントは大いに賑わいました。これは、株式会社Yostarが運営する対戦型麻雀ゲーム『雀魂-じゃんたま-』のサービス開始6.5周年を記念して、入場無料で行われたものです。

魅力溢れる『雀魂ファン感謝祭2025冬 in 大阪』

初日には『雀魂』の熱心なファンやゲスト雀士、家族連れやカップルなど、多様な来場者が集まりました。様々なアクティビティが用意された「魂天神社縁日コーナー」では、麻雀の初心者でも楽しめる「雀魂輪投げ」や「役満体験チャレンジ」など、9種類のミニゲームが展開され、大盛況でした。また、ミニゲームではユーザー同士がスコアを競い合い、歓声が飛び交いました。

プロ雀士や人気キャラクター「一姫」や「ワン次郎」、そしてコスプレイヤーの桜井さんとシスルさんが登場したグリーティングコーナーも人気を集めました。さらに、熱気あふれる「ミニ東風大会」や、その場でプロ雀士と対局できる「対局チャレンジ」が行われ、参加者たちは憧れの雀士と真剣勝負を楽しみました。

イベントのハイライトは「チーム対抗戦」の「感謝祭オーラスマッチ」が行われ、200名以上の参加者が4チームに分かれての熱戦を繰り広げました。プロ雀士たちの呼びかけで参加者全員が盛り上がり、白熱した試合が展開されました。大会の結果、盛り上がりと共に来年度の『雀魂例大祭』の開催決定も発表され、会場は一段と熱気に包まれました。

次世代の麻雀ファン育成を目的とした小学生教室

2日目の21日には、第5回『雀魂小学生麻雀教室』が開催され、25名の小学生が参加しました。この教室では、プロ雀士が直接指導する形式で、参加者たちは麻雀の基本や戦術を学びました。プロ雀士の麻宮あかね氏、林輝幸氏、松田麻矢氏、渡辺太氏が指導にあたり、参加者は真剣な表情で対局に挑みました。

参加者にはシールプレゼントや、人気キャラクターの登場といったサプライズもあり、親子で楽しむことができる内容となっていました。対局後にはQ&Aコーナーも設けられ、参加した小学生たちや保護者からの質問にプロが丁寧に回答。多くの参加者が麻雀に対する興味を深め、この教室は大成功を収めました。

これからの麻雀文化の発展へ

イベント全体を通して、対戦型麻雀ゲーム『雀魂』は単なるゲームを超えた、リアルな交流の場としての役割を果たしました。老若男女が集い、世代を超えた交流が生まれたこの二日間。さらに、株式会社Yostarは麻雀文化の発展に寄与すべく、今後も様々な取り組みを展開していくことを約束しています。

麻雀を通じて人々が繋がり、楽しむことのできる場を提供していく『雀魂』の今後にぜひご注目ください！