グルービーモバイルが新サービス品質保障を2024年導入

グルービーモバイルが新たなSLAを導入

グルービーモバイル株式会社が、2024年12月1日から提供するWeb接客ツール「TETORI」および日程調整ツール「VIVIT LINK」にサービス品質保障（SLA）を導入します。この新しい取り組みでは、サービスの稼働率を99.9％以上保証し、もしこの基準を下回った場合には利用者に対して料金の減額を行う仕組みが整えられています。これにより、サービス利用者には安心感と信頼性が提供されることになります。

SLA導入の背景

グルービーモバイルは、これまで迅速で安定したサービスを提供してきました。SLAの導入によって、具体的な稼働基準が設定され、利用者の「システムが安定して稼働するのか」という不安を解消することを目指しています。これは、サービスの運営透明性を向上させるための一歩であり、利用者に対する責任を明確にする重要な取り組みでもあります。企業理念である「信頼性」と「安心感」を実現するため、しっかりとした基盤を築いていく所存です。

信頼性の向上とセキュリティ強化

当社は、サービス稼働率を限りなく100％に近づける努力を日々行っています。システムの監視や計画的なメンテナンスを通じて、安定したサービスの提供に努めております。また、セキュリティ強化に対する全社的な取り組みにも力を入れ、利用者のデータを安全に保護することを第一としています。今回のSLA導入は、これまでの取り組みにさらなる確約を与える意味を持ち、利用者が安心してサービスを利用できる環境を作り出します。

今後の展望

SLA導入を契機に、グルービーモバイルは今後も継続的にサービス品質を向上させることを目指していきます。技術基盤の強化に向け、利用者の声にも耳を傾け、より使いやすく、信頼性の高いサービスを提供できるよう努力を続けます。当社は、「心地よい変化を生み出す」というビジョンのもとで、顧客に価値をもたらす革新的なソリューションを提供していく考えです。

Web接客ツール「TETORI」について

Web接客ツール「TETORI」は、コンバージョン率の向上や離脱防止、チャットボット施策に強みを持つツールです。ユーザーのアクセス情報や行動履歴を分析し、適切なコンテンツをポップアップ形式で届けることで、コンバージョン率の上昇に大きく寄与しています。現在、500社以上のWebサイトで利用されている実績があります。