サンロッカーズ渋谷と東京ジョイポリスの提携が実現！新たなエンタメの展開へ

サンロッカーズ渋谷と東京ジョイポリスがオフィシャルパートナー契約締結

サンロッカーズ渋谷は、CAセガジョイポリス株式会社が運営する東京・お台場の屋内テーマパーク『東京ジョイポリス』と、2025-26シーズンのオフィシャルパートナー契約を正式に結んだことを発表しました。この提携により、両者は互いの強みを活かし、エンターテインメントの新たな展開を目指します。

提携の背景と目的

この契約により、サンロッカーズ渋谷は10月から始まる新シーズンに向けて、各種広報物に『ジョイポリス』のロゴを掲出します。東京ジョイポリスは、1996年の開業以来、国内最大級の屋内型テーマパークとして多くの人々に愛されてきました。今回の提携は、バスケットボールとテーマパークという異なる業界が協力し、「夢や希望を与える」という共通の目標を持つことから生まれました。

CAセガジョイポリス株式会社の代表取締役社長、吉本武氏は「サンロッカーズ渋谷とのパートナーシップは、エンターテインメントを通じて人々に笑顔を届けるという理念を実現するための素晴らしい機会です」とコメントしています。

東京ジョイポリスの魅力

東京ジョイポリスは、アトラクションが20種類以上集結する屋内型遊園地であり、お台場のランドマークとしても知られています。最新のテクノロジーを駆使したアトラクションは、子どもから大人まで楽しめる内容となっており、訪れる人々に忘れられない体験を提供しています。施設は東京都港区台場に位置し、デックス東京ビーチの3階から5階にわたって広がります。

サンロッカーズ渋谷の歴史

一方、サンロッカーズ渋谷は、プロバスケットボールリーグB.LEAGUEのB1に所属するチームで、東京都渋谷区をホームタウンとしています。チームのルーツは1935年に設立された「日立本社バスケットボール部」にあり、サンロッカーズ渋谷として2016年からB.LEAGUEに参戦しています。
2022年以降はセガサミーグループに属し、クラブ一丸となってリーグ初優勝を目指して活動しています。2025年には、その設立90周年を迎える重要な年でもあります。

今後の展望

このパートナーシップにより、サンロッカーズ渋谷と東京ジョイポリスは共に多くのイベントやプロモーションを計画しており、両者のファン層を拡大することを目指します。また、ファンにとっては、バスケットボールの試合観戦と共にテーマパークでの楽しいひと時を同時に楽しめる機会が増えることでしょう。今後の両者の活動に、期待が高まります。

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