人気の日本の城
2026-04-02 13:51:27

訪日外国人に人気の日本の城、2025年の訪問データに迫る

訪日外国人に人気の「日本の城」を解析



株式会社ナビタイムジャパン(代表取締役社長:大西 啓介、本社:東京都港区)のデータ分析チームが、訪日外国人旅行者向けナビゲーションアプリ『Japan Travel by NAVITIME』の利用データを基に、2025年に外国人旅行者が訪れた人気の「日本の城」を分析しました。この調査では、日本の城がどのように訪問者を惹きつけているのか、滞在傾向について詳しく解説します。

日本の城の人気


日本の城は、訪日外国人にとって魅力的な観光地です。毎年発表される『訪日外国人観光客目的地検索ランキング』でも、城は上位にランクインしています。特に大阪城や姫路城などが挙げられ、観光の一環としての訪問が盛んに行われています。

分析の方法


分析対象となったデータは、ナビタイムジャパンが提供するナビゲーションアプリから収集したGPSデータと属性に関するアンケートから取得されたものです。滞在の定義は、各城の周辺エリアで30分以上の連続した測位が確認されたものとなっています。対象市場はアジアと欧米豪に分けられ、それぞれの人気の城と滞在傾向を比較します。

市場別 人気の城TOP10


アジア市場


1. 大阪城
2. 名古屋城
3. 熊本城
4. 二条城
5. 姫路城
6. 弘前城
7. 江戸城
8. 犬山城
9. 岡山城
10. 松山城

欧米豪市場


1. 大阪城
2. 二条城
3. 姫路城
4. 江戸城
5. 金沢城
6. 名古屋城
7. 広島城
8. 熊本城
9. 松本城
10. 小田原城

調査の結果、両市場で共通して大阪城がトップになりました。その他にも、名古屋城や熊本城、二条城が人気を博しています。

アジア市場の特異な傾向


アジア市場では、弘前城や犬山城など、地方空港からアクセスしやすい城が人気です。特に弘前城は、桜の季節には多くの訪問者が集まります。弘前市では、アジア圏からの宿泊者がほとんどを占め、その内訳として台湾からの訪問者が目立っています。駅周辺の宿泊が多く、訪問当日は青森市や弘前市が賑わっています。

欧米豪市場の特異な傾向


欧米豪市場での訪問者は、松本城や金沢城へも注目しています。松本城は、桜や紅葉の季節に来訪者が多く、訪問者は主に松本市での宿泊が中心となっています。また、三つ星街道に位置する城も人気で、観光ルートによる誘引が見受けられます。

滞在時間の分析


滞在時間のデータを解析したところ、滞在時間は城の面積に相関していることが分かりました。一般的に、広大な面積を持つ城では、訪問者の滞在時間が長くなる傾向が見られます。ただし、江戸城や金沢城のように面積が小さくても人気のある城も存在し、訪問者の多くが短時間で観光を済ませることが示されています。

まとめ


株式会社ナビタイムジャパンのデータ分析チームによれば、訪日外国人観光客のデータを通じて、さまざまな地域の魅力を明らかにし、地域活性化に貢献することを目指しています。今後も日本の観光地の魅力が多くの旅行者に伝わることを期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社ナビタイムジャパン
住所
東京都港区南青山3-8-38
電話番号

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