勤次郎、健康経営優良法人に8年連続認定
勤次郎株式会社(本社:東京都千代田区、社長:加村光造)が、経済産業省と日本健康会議による「健康経営優良法人2025(大規模法人部門ホワイト500)」に、8年連続で認定されました。この認定は、企業が社員の健康と財務成績を両立させる取り組みを評価されるもので、勤次郎はその取り組みを更に深化させています。
健康経営への具体的なアプローチ
勤次郎では、社員のパフォーマンスを高めるための一環として、「プレゼンティーイズム」を定量的に測定し、ストレスチェックと共に実施しています。具体的には、ワーク・エンゲイジメントやパルスサーベイを活用しながら、PDCAサイクルを回し、パフォーマンス向上を目指しています。また、組織の活性化やコミュニケーションの強化を図りながら、各マイルストーンに基づく施策を構築しています。
健康経営戦略マップの導入
昨年、勤次郎は健康経営を推進するための「健康経営戦略マップ」を策定しました。このマップは、「予防・健康増進」、「職場環境の改善」、「メンタルヘルス支援」など多岐にわたるテーマで、社員の健康を支える取り組みが整理されています。全社員がこのマップを理解できることで、健康経営の重要性を共有し、それぞれの役割を果たす土台を築いています。
「勤次郎元気プロジェクト」
また、若手社員を中心とした「勤次郎元気プロジェクト」を通じて、運動習慣を向上させる取り組みが進行中です。10名の若手社員が部門を超えて活動し、運動を促進する企画を推進しています。「毎日運動チャレンジ」として簡単な運動を提案し、社員の健康意識を高めることを目指すプロジェクトです。
具体的には「プラス一駅歩こう」や「本気ラジオ体操」などの活動があり、昨年行った社内アンケートでは67.9%の社員が運動意識の向上を実感しています。
自社システム『Universal 勤次郎』の活用
勤次郎では自社開発のHRMプラットフォーム『Universal 勤次郎』を活用し、社員の健康データの管理を行っています。このシステムにより、健康データの早期発見を助けるだけでなく、産業医や保健師とのオンラインサポートを通じて社員の健康維持に役立っています。
また、健康管理データを労務管理データと統合し、経営戦略にマッチしたHRMを実現しています。このアプローチによって、働き方改革と健康経営の実現が図られています。
勤次郎の健康宣言
勤次郎は、社員の健康と幸福を最優先に考え、今後もさまざまな施策を展開していく予定です。健康経営を通じて、社員がより生き生きと働ける職場環境を築くことを約束しています。
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お問い合わせ
勤次郎株式会社 マーケティング部 052-485-9300
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商号: 勤次郎株式会社
代表者: 代表取締役社長 加村光造
所在地: 東京都千代田区外神田四丁目14番1号 秋葉原UDXビル 南18階
事業内容: HRMソリューションサービスの提供
資本金: 40億9,930万円