黒龍酒造 ESHIKOTO×meet tree:酒粕スキンケア第2弾の登場
福井県の老舗酒造である黒龍酒造が展開するスキンケアブランド「ESHIKOTO」が、2024年11月に新商品を発売します。これは、マルヤマグループが提唱する「森のある暮らし」の理念を持つライフスタイルブランド「meet tree」とのコラボレーションによって生まれたものです。今回の新商品は、黒龍酒造が誇る酒粕をふんだんに使用した「ESHIKOTO 酒粕クレンジングリキッド」と「ESHIKOTO 酒粕フェイシャルソープ」の2品です。今回のリリースにより、ESSHIKOTO スキンケアシリーズは、その魅力をさらに証明することとなります。
酒粕のパワーとは?
酒粕には自然由来のアミノ酸やビタミンB群、ミネラルが豊富に含まれており、保湿効果や肌の健康をサポートします。特に、黒龍酒造の酒粕は、福井の豊かな自然環境の中で育まれたお米と米麹を使用しており、九頭竜川の清らかな水で仕込まれた純米酒から得られたものです。この貴重な資源を、肌に直接届けることができるのは、ECHIKOTOブランドの強みでもあります。
新商品の詳細
新たに登場する「ESHIKOTO 酒粕クレンジングリキッド」は、肌に優しいオイルフリーの処方で、植物由来の成分を使用しています。150mlの容量で価格は5,720円(税込)ですが、メイクをしっかりと落としつつ、しっとりとした肌触りを維持することができます。もう一つの「ESHIKOTO 酒粕フェイシャルソープ」は、100mlで5,280円(税込)。石けん由来の洗浄成分が含まれており、すっきりとした洗い心地ながら、肌の潤いを逃さない設計がされているため、洗いあがりがとても滑らかです。
環境にも配慮したデザイン
商品パッケージのデザインは、地域である福井の文化を象徴する「えしこと」シリーズのラベルを元にしています。自然との共生を意識したこのデザインは、ただの装飾に留まらず、持続可能な製品づくりへの思いも込められています。
宿泊施設との連携
また、オーベルジュ「歓宿縁 ESHIKOTO」では、今回発売されるスキンケアシリーズを全客室のアメニティとして導入しています。宿泊者は、実際に商品を試すことができ、黒龍酒造の酒粕がもたらす美しさを体感することができます。
meet treeの理念
このブランド「meet tree」は、岐阜県に位置し、100年以上の歴史を持つ木材会社から派生したものです。日本三大美林と呼ばれる木曽桧を基に、森のある暮らしを提案しています。サステナブルなライフスタイルをテーマに、多様な事業を展開し、未来の林業の可能性を広げようとしています。
これらの新商品を通じて、酒粕の素晴らしさを体験し、美肌を育む新たな選択肢を提供する黒龍酒造の取り組みにぜひご注目ください。