HEAD YELLOW LABELと文化服装学院が手を組み、特別なプロジェクトを発表しました。ポロシャツのリメイクデザインコンペティションが開催され、多くのデザインが寄せられました。このプロジェクトは、応募作品の中から優秀なデザインを選び、プロの手によって工業用に仕様を修正し、量産することを目指しています。
このコラボレーションは、ファッション業界に新たな風を吹き込むことを目的としています。デザインコンペには多様なアプローチがあり、多岐にわたるアイデアが集まりました。特に注目されているのは、伝統的なポロシャツの形状を新しい感覚でリメイクし、現代に通じるデザインとして生まれ変わらせる取り組みです。
プロジェクト名は「HEAD YELLOW LABEL×文化服装学院」で、実施期間は2020年1月22日から2月25日まで。この期間にクラウドファンディングプラットフォームCAMPFIREで資金を募ります。目標金額は、製品30着に相当する額となっています。支援者には、さまざまなリターンが用意され、完成したポロシャツを手にするチャンスもあります。
HEADブランドは1950年に創立され、スキーやラケットの分野で数々の革新を遂げてきました。HEAD YELLOW LABELは、2017年にBEDWIN&THE HEARTBREAKERSのディレクター、渡辺真史がディレクションを手掛け、スタイリッシュで高品質な製品を提供するために誕生しました。この新たなコラボレーションは、HEADの伝統を受け継ぎつつ、革新性を追求したものです。
CAMPFIREは、さまざまなファイナンスニーズに応えることを目指し、個人やクリエイターから企業、大学に至るまで、多様な挑戦を支援する国内最大級のクラウドファンディングプラットフォームです。このプロジェクトも、CAMPFIREのサポートによって実現する運びとなりました。
今後の展開に期待が寄せられるこのコラボレーション。ヘッドと文化服装学院の共同の努力が、どのような新しいファッションアイテムにつながるのか、ファッション愛好家だけでなく、多くの人々の関心が集まっています。リメイクされたポロシャツは、デザイン性と実用性を兼ね備えたアイテムとして、きっと多くの人々に愛されることでしょう。
この機会にぜひ、HEAD YELLOW LABELの新たな挑戦を支援してください。詳細はCAMPFIREのページでチェックできます。リンクはこちら:
CAMPFIREプロジェクト。