AIとシステム監査が進化する!Trouvez新顧問制度始動
2026年6月1日より、Trouvez(トルーヴェ)は新しい顧問制度を導入します。この制度は、AIやシステムの脆弱性を監査人の視点から見つめ直し、セキュリティ対策を伴走して支援することを目的としています。システム監査とセキュリティ対策を統合し、企業やスタートアップにとってより強固な防御を提供するのが狙いです。
Trouvezは2020年に創業。これまで「タッチレスラクティブ」という独自商品を中心に、センサーやAIを活用した事業を展開してきましたが、今後は「攻め」と「守り」を兼ね備えた企業を目指します。その一環として、セキュリティやリスク管理に特化したコンサルティング業務も拡大していく方針です。2024年9月には、Trouvezは経済産業省のシステム監査企業台帳に登録し、体制を強化してきました。
この新顧問制度の実現には、Trouvezの31歳のエグゼクティブマネージャー、川辺喜悦(かわべよしえ)氏の功績が大きいです。川辺氏は、最年少でJRCA登録のISMS審査員の資格を取得し、AIやセキュリティ対策の支援活動を本格的にスタートさせます。
新顧問制度の詳細を知ってもらうべく、2026年6月29日には説明会も予定しています。この説明会は経営者やスタートアップ、さらにはセキュリティの不安を抱える企業などを対象としており、多方面からの参加が期待されます。
川辺喜悦氏の略歴
川辺氏は1995年生まれで、早稲田大学に入学後、システム監査関連の企業でアシスタントマネージャーとして業務を開始。学生時代からセキュリティ対策に関与し、自らマッチング事業を立ち上げて企業と学生を繋ぐ活動にも取り組んでいました。2019年に社会科学部を卒業後、Pマーク・ISMS認証支援やクラウドセキュリティの監査に携わり、2020年にはTrouvezの設立に参画しました。
特許を取得した「タッチレスラクティブ」の開発に尽力した後、2022年には米国大使館が後援する女性起業家プログラムに採択され、海外での経験を積みました。帰国後は新たな「セキュリティ・監査事業」を立ち上げ、AIやセキュリティ、監査業務の専門的な支援を提供しています。
川辺氏は2024年にISMS審査員補を最短で取得し、2026年には全ての必要な工程を経て正式にISMS審査員となります。彼女の指導の下、AIを活用した中小企業のセキュリティ対策も強化され、顧問就任や講演会も積極的に行われる予定です。
企業におけるセキュリティ対策は、ますます重要性を増しています。また、AI技術の進展により、その脆弱性も増大しています。Trouvezの新顧問制度が、企業にとって頼もしいパートナーとなり、安心してビジネスを進められる環境作りに貢献することを期待します。
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