原宿の新たなスター、ブランド「PrettyDays」の成長と魅力

原宿ファッションの新星、PrettyDays

東京・原宿を拠点に急速に成長を遂げているファッションブランド「PrettyDays」。その独自のスタイルは、若者たちの心を掴み続けています。ここでは、PrettyDaysの誕生から現在に至るまでを詳しくご紹介しましょう。

PrettyDaysの誕生と歴史

PrettyDaysは、2018年に「TeenStyle」から独立して誕生したブランドです。最初のPOPUPショップは、同年に原宿のギラリー長谷川で開催され、その後池袋パルコ別館や原宿のイベントスペースでも展開されました。これらのイベントでは、しっかりとした集客を獲得し、ブランドの認知度を高めました。

特に、原宿の路面店が初めてオープンした2020年には、わずか半年間で1,000万円以上の売上を記録するなど、早くもその人気を証明しました。この成功は、PrettyDays独自の可愛らしいデザインやトレンドを追い続ける姿勢によるものでしょう。

コラボレーションとファッションショー

PrettyDaysでは、文化服装学院や美術大学の学生たちとのコラボ商品も定期的に発表しています。このような活動を通じて、若いクリエーターたちにチャンスを与え、ブランドのフレッシュ感を保っています。

2023年4月1日には、ベルエポック美容専門学校にてファッションショーが開催され、その詳細は下記のリンクから確認できます。詳細はこちら。

また、2023年には東京ビッグサイトでデザインフェスタ vol.57も予定されており、さらなるファッション界への影響を与えることでしょう。これらのイベントはすべて、モデルやクリエーターが集結する場となるため、ファッション好きには見逃せない機会です。

代表の星川夏美の思い

PrettyDaysの代表を務める星川夏美さんは、1990年生まれで、芸能界での下積みを経て現在の地位に至りました。彼女は自身だけでなく、周囲のクリエーターたちの魅力を引き出すことにも力を注いでおり、デザインにもその理念が反映されています。原宿という場所は、常に新しいトレンドが生まれる地です。その魅力をファッションに表現することが、彼女の情熱の一端です。