デジタル接客の新潮流を生み出すlivepass
デジタル接客サービスを手掛ける
livepass株式会社が、国内最大規模のマーケティングカンファレンス「
Brand Summit Autumn 2025」に登壇しました。ここで同社は、特許技術と生成AIを活用した新たな顧客体験(CX)モデルを発表し、業界関係者から注目を集めています。
Brand Summitとは
「Brand Summit」は、選ばれた企業とマーケティングの専門家が集まり、最新のトレンドやイノベーション、課題、解決策を共有する完全招待制のイベントです。このサミットでは、激しい競争を勝ち抜くための戦略を探り、貴重なネットワークを築くことができます。
公式サイト:
Brand Summit
新たなCXモデルの提案
テーマ:パーソナライズテクノロジーによるCXの再定義
livepassのビジョンは、顧客一人ひとりの体験を重視し、顧客にとっての本当の価値を追求することです。この姿勢から生まれたのが、独自に開発したパーソナライズ動画ソリューションです。このサービスは、安全に個人情報を取り扱いながら、柔軟でインタラクティブな接客体験を提供します。
パーソナライズ動画の特長は、ただの映像コンテンツではなく、顧客が実際に
触れることができ、
入力もできるという点です。これにより、動画は単なる情報伝達手段から一歩進化し、実際の接客そのものに変わります。顧客は、直接的な対話を通じて納得のいく選択をすることが可能となり、従来のデジタル施策では得られなかった「対話性」と「温かみ」を体験できます。
成果と導入事例
この新たな接客スタイルは、通信、金融、保険など多様な業界で導入されています。具体的には、料金プラン案内やオンライン相談の誘導、データ収集支援といった場面で実績が見られ、その効果が確認されています。特に、これまで行動に至らなかった顧客が、パーソナライズ動画を通じて新たな接点を持つようになるケースが増えつつあります。
また、生成AIと人間の知見を融合し、顧客のあいまいな要望を明確化する新しいソリューションも発表されました。これは「さらなる問い」を介して顧客のニーズを深く理解し、最適な解決策を提案するものです。このプロセスによって、企業は顧客心理を正確に把握することが可能になり、これまで以上に効果的なサービス提供が実現します。
livepassの未来
livepassは今後も、「顧客一人ひとりに寄り添う真の接客」を掲げ、デジタル領域におけるCXを「本質的な接客」として再定義することで、企業と顧客の関係を根本から進化させていくことを目指しています。デジタル接客を通じて、ユーザーの体験をより豊かなものに変えていく姿勢を貫いていくでしょう。
登壇者情報
登壇者の中村旭宏氏は、2001年に株式会社博報堂に入社し、大手自動車メーカーや通信キャリアを受け持った後、2022年にlivepassに参加しました。2024年4月よりCEOに就任し、ビジネス開発やマーケティング戦略の見直しを推進しています。
livepassのプロダクト
- - パーソナライズ動画: 特許取得済みの技術に基づくパーソナライズされた動画配信サービス。詳細は こちら.
- - 生成AI活用 FAQ ソリューション: ユーザーのあいまいな質問に特化し、意図を明確化するサービス。詳細は こちら.
会社概要
- - 会社名: livepass株式会社
- - 代表取締役CEO: 中村旭宏
- - 設立: 2013年12月
- - 本社: 東京都港区六本木
- - 事業内容: マーケティングサービスの開発、データ分析およびコンサルティング
- - コーポレートサイト: livepass
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