ROKKAKU×金子みすゞのコラボ商品
2024-12-05 10:31:10

新たな詩の世界を感じる!ROKKAKUと金子みすゞのコラボブックカバー発売

新商品コラボレーションの概要



ペーパーアイテムブランド「ROKKAKU」と伝説的な童謡詩人、金子みすゞの詩の世界を表現したコラボブックカバーが、文具女子博2024にて先行販売される。期間は12月12日から12月15日までで、パシフィコ横浜のROKKAKUブースにて手に入れることができる。この商品は、金子みすゞの詩からインスピレーションを受けた精緻なデザインが特徴であり、一般販売は2025年1月13日からオンラインショップや全国の取扱い店で順次開始される。

商品のこだわり



この箔押しブックカバーは、金子みすゞの美しい詩のエッセンスをつまんでデザインされている。ブックカバーは文庫本サイズで、物語に深く没入するための特別な一品となっている。たとえば「大漁」「私と小鳥と鈴と」「金米糖の夢」など、選ばれた詩から直接インスパイアされたデザインが、金箔加工と質感加工により、美しさを引き立てている。

この商品に使用される紙は、フィンランドで開発されたPAPTICという素材だ。PAPTICは持続可能な森林から得られるパルプが主原料で、しなやかさと強度を兼ね備えつつ、リサイクルも可能な環境に優しい紙素材だ。これにより、デザイン的な美しさだけでなく、機能性も併せ持った商品が誕生したことがうかがえる。

「ROKKAKU」ブランドの魅力



「ROKKAKU」は、京都を拠点に展開している箔押しペーパーアイテムブランドだ。多様な商品をクリエイトし、日常の特別な瞬間や心に温もりを与えるコミュニケーションの機会を提供してきた。特に、この新作は金子みすゞの詩とのコラボを通じて、詩の美しさをアートとして表現する狙いがある。公式サイトでは、他のアイテムも紹介されているのでそちらもぜひチェックしてほしい。

みすゞうたプロジェクトの経緯



このコラボブランド『みすゞうた』は、金子みすゞが詠んだ「うつくしい詩を、彩る。」という理念のもと運営されている。金子みすゞの詩は大正時代のもので、今もなお多くの人々に感動を与え続けている。詩の美しさがデザインに反映されることで、新たな感動が生まれる。詳細は公式サイトで確認できる。

先行販売と販売情報



あらゆる詩のエッセンスを感じさせる箔押しブックカバーは、特別な一冊を手に入れるための大きなチャンスだ。文具女子博2024の会場で、あなたのお気に入りの詩にちなんだデザインのブックカバーを見つけてみてはどうだろうか。価格は各1,760円(税込)で、文庫本にぴったり。

また、文具女子博が終わった後も、フタバオンラインショップや全国の取扱い販売店でも入手可能になる。興味のある方は、早めにチェックしてみてほしい。特に、金子みすゞのファンや文房具好きには見逃せない商品となっている。

企業情報



この素晴らしい商品を生み出したのは、愛知県名古屋市に本社を構えるフタバ株式会社。経営を担当している市川隆史代表取締役は、長年にわたりペーパーアイテムの企画販売を行ってきた。特に、ハレの日を彩る役割を果たす箔押しペーパー製品は、多くの支持を集めている。公式ウェブサイトやオンラインショップでの情報も随時更新中なので、興味のある方はぜひ訪れてみてほしい。

このコラボブックカバーは、ただの文具アイテムとしてだけでなく、金子みすゞの詩の世界に触れる入り口としての魅力も持っている。ぜひ手にとって、その美しさを実感してほしい。


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会社情報

会社名
フタバ株式会社
住所
愛知県名古屋市昭和区白金2-4-10
電話番号
052-882-1671

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