おしごと年鑑2024に協賛
2024-07-08 15:02:07

日本保育サービス、小中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2024」に協賛!STEAMS保育・学童や子育て支援プラットフォーム「コドメル」を紹介

日本保育サービス、「おしごと年鑑2024」に協賛!STEAMS保育・学童や「コドメル」を紹介



日本保育サービス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森田 宏之、以下「日本保育サービス」)は、小・中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑2024」(朝日学生新聞社発行)に協賛しています。

「おしごと年鑑」は、2016年から毎年発行されており、全国の小中学校やこども食堂、海外の日本人学校に無償配布され、授業で使用されています。今年は7月5日から家庭向けにも一般販売が開始されました。

日本保育サービスならではの「STEAMS保育・学童」を紹介



「おしごと年鑑2024」では、120テーマで日本全国の有名企業・団体の仕事が紹介されています。日本保育サービスは、昨年に引き続き6回目の掲載となり、今年は「最近の保育園や学童では、いろんな学習ができるって本当?」というテーマで、STEAM教育にスポーツを融合した独自のプログラム「STEAMS保育・学童」を紹介しています。

日本保育サービスは、S(科学)・T(技術)・E(工学)・A(芸術・教養)・M(数学)・S(運動)を組み合わせ、子どもたちの興味・関心から学びを深める課題解決型学習プログラムを導入しています。保育士や放課後児童支援員は、子どもたちが日常の中で見つけた疑問点から学びを発展させ、課題を解決する力、チーム力、行動力、考える力を育むサポートをしています。

SDGsへの取り組みとして子育て支援プラットフォーム「コドメル」を紹介



「おしごと年鑑」に関連して、日本保育サービスの保育事業に関する取り組みは、8月中旬頃に「おしごとはくぶつかん」(https://oshihaku.jp/)でも紹介される予定です。

さらに、SDGsへの取り組みとして、子育て支援プラットフォーム「コドメル」を紹介しています。「コドメル」は、「まだ使えるので、できれば誰かに使用してほしい」「忙しい日々の生活の中でも、質の良い子育て商品を簡単に安く手に入れたい」といった保護者の声から生まれました。

日本保育サービスでは、“もったいないを未来につなぐ”をコンセプトに、全国の保育園で保護者からベビー用品・衣料品などの子育て関連用品の寄付を受け付けています。寄付された品物は検品され、「コドメル」を通じてWEB上でリユース品として提供されています。

子育て支援を通じて笑顔溢れる社会づくりに貢献



「コドメル」は、子育てに必要な商品をリユースすることで資源を有効活用し、地球環境の保全に貢献しています。今後は、企業との連携やサービス機能を拡充し、子育て世代に対して商品や様々なサービスを提供する事業を展開していく予定です。

日本保育サービスは、JPホールディングスグループの一員として、「子育て支援を通じて笑顔溢れる社会づくりに貢献します」をグループ経営理念に掲げ、今後も様々な活動を通して、子どもたちの未来を育んでいきます。

株式会社JPホールディングスについて



JPホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:森田 宏之、以下「JPホールディングス」)は、保育園・学童クラブ・児童館の運営を主軸に事業を展開している子育て支援最大手企業です。(東証プライム市場・証券コード2749)

2024年4月1日現在、グループ全体で320施設を運営しています。傘下には、日本保育サービス、株式会社ジェイキッチン、株式会社日本保育総合研究所、株式会社子育てサポートリアルティ、株式会社ワンズウィルがあります。

詳細はこちら(https://www.jp-holdings.co.jp/)をご覧ください。


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