D1グランプリでの貴重な経験
新潟県新潟市にある新潟国際自動車大学校(以下、本校)は、2026年6月26日及び27日に筑波サーキットで行われた「D1グランプリ 第3戦・第4戦」に、本校の学生がGYEON Racingの米内寿斗選手のメカニックサポートとして参加しました。
D1グランプリは、サーキットという特設の場で行われるドリフト競技の最高峰であり、観客に刺激的なパフォーマンスを提供します。そこでの競技は、車両を大胆に滑らせながらスピードや走行ライン、そして角度を競いますが、成功にはドライバーのスキルだけでなく、メカニックの素早く精密な整備も欠かせません。これこそが本校の学生たちにとって重要な使命となりました。
大会中、学生たちは金曜日の練習走行から土・日曜日の本戦まで、選手たちと共に行動を共にしました。競技に必要な給油やウォータースプレー用の給水、さらには車両の洗車やホイール清掃など、さまざまなメンテナンス業務を行い、さらにはタイヤ交換やホイールナットの締め直しといった重要な作業を実施しました。最初は戸惑いや不安が見られたものの、実務経験を重ねることで、作業のスピード、正確性、さらにはチームワークが飛躍的に向上しました。
レース当日は、わずかな判断ミスが競技結果に影響を及ぼす緊迫感が漂い、学生たちは仲間と共に全力で車両をサポートしました。この経験は、モータースポーツの裏側にある努力やチームワークの重要性を思い知らされる瞬間となりました。
米内選手はD1グランプリ第3戦で単走9位、追走ベスト16を記録し、第4戦では単走9位を獲得。さらに追走ではベスト8に入賞しました。シリーズランキングでも単走6位、総合8位をマークしています。米内選手は、こうした成果を挙げられたことに対し「現地で多くの方に応援され、メカニック、スポンサー、ファンの方々に感謝しています。次戦は地元のエビスサーキットで、さらに上位を目指してチーム一丸となって挑戦します。」とコメントを寄せています。
学生のコメント
参加した学生の中には、D1グランプリで憧れの選手のメカニックサポートに従事した竹内さんがおり、「この経験は非常に貴重でした。現場では学んできた知識を活かしつつ、時には急な状況にも柔軟に対応することが求められました。プロの環境での緊張感やチームワークを近くで体験し、さらなる技術磨きを志しています。」と振り返ります。ドリフト競技への愛情を一層深めるきっかけにもなったとのことです。
新潟国際自動車大学校について
本校は、自動車整備士、車体整備士、レーシングドライバー、メカニックなど、自動車およびバイク業界の専門家を育成する権威ある専門学校です。授業の60~80%は実習に充てられ、これにより学生たちは現場に即した実践的なスキルを学んでいます。10年以上にわたり、国家資格の合格実績も100%という全国トップレベルを誇ります。少人数制の学びや独自のカリキュラムを通し、専門知識と数多くの資格取得を目指しています。
NSGグループについて
NSGグループは教育、医療、福祉、介護をコアに、地域活性化に努める企業グループです。「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域をもっと豊かにするためのさまざまな事業を展開しています。
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