e-bikeでサイクリング
2021-12-16 14:41:10
e-bikeで楽しむ!アートと自然が生み出す魅力満載のサイクリングイベント
e-bikeで楽しむアート巡りと里山サイクリング
千葉県市原市で開催中の「いちはらアート×ミックス2020+」は、アートと自然を満喫できる素晴らしいイベントです。このイベントでは、e-bike(電動アシスト付き自転車)を使って、里山や田園風景の美しいサイクリングを体験しながら、数多くのアート作品を巡ることができます。
小湊鉄道を起点にしたアートツアー
イベントは、小湊鉄道を軸として、九つのエリアで展開されています。上総牛久駅や養老渓谷駅、月崎駅などの観光案内所では、レンタサイクルのサービスがご利用可能です。お目当ての作品が展示されている駅で自転車を借り、周辺のスポットを訪れながらアート巡りを楽しむのが、このイベントの魅力です。
たとえば、月崎駅周辺にある「森ラジオステーション×森遊会」のアート作品では、苔むした小屋の中で里山のライブ音を楽しむことができます。おしゃれでユニークな体験ができるこの場所は、アートファンにとって見逃せないスポットです。
アートを巡りながらの格別な体験
e-bikeを利用することで、普段は車で通らないような坂道や山道も楽に進むことができ、心地よい風を感じながらのライディングが楽しめます。特に冬の寒さを忘れさせるこの体験は、コロナ禍での運動不足を解消する素晴らしい機会です。
高滝エリアにある市原湖畔美術館では、エントランスに巨大モニュメントがあり、約10点のアート作品を鑑賞することができます。ミュージアムショップには「いちはら×アートミックス」のオリジナルグッズもあり、ちょっとしたお土産を購入する楽しみもあります。
参加型のイベントでさらに楽しむ
「いちはらアート×ミックス2020+」では、総勢約70組ものアーティストによる90点以上の作品が展示されています。小湊鉄道の駅舎を舞台にしたアートや、各地で開催されるワークショップ、地元の人々によるイベントなど、参加型のプログラムも充実しています。
例として、EAT&ART TAROでは、地域の逸話や伝承をテーマにしたおかしの制作ワークショップが開催され、参加者はおかしを食べながら作家から直接話を聞くことができます。また、牛久商店街では柳建太郎氏によるガラスワークショップも行われ、手作りを楽しむことができます。
スタンプラリーでプレゼントも
さらに、作品パスポートを利用したスタンプラリー企画も実施中です。別途購入した作品パスポートで全体の作品を鑑賞し、各作品に設置されたスタンプを集めることで、特典がもらえるという嬉しいサプライズも。アート作品を見ながら、スタンプを集めることも一つの楽しみになります。
参加するには
「いちはらアート×ミックス2020+」は、2021年11月19日から12月26日までの期間中、毎日開催されています。ただし、休館日は月・火曜日,因此、訪問予定の場合は曜日にご注意が必要です。チケットは、作品鑑賞パスポートと個別鑑賞券があり、事前にウェブでの購入も可能です。
この冬、e-bikeで市原市の魅力を再発見し、アートと自然の美しさに心をときめかせる特別な体験をしてみませんか。寒い季節にぴったりなアートとサイクリングの旅が、皆様をお待ちしております!
会社情報
- 会社名
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一般社団法人ウェルネスポーツ鴨川
- 住所
- 千葉県鴨川市太尾866-1
- 電話番号
-
04-7092-1114