サトウ食品と味の素による新しいスープ体験
日本の食文化において、米は古くから主食として親しまれてきました。しかし、最近では多様な食の選択肢が求められている中で、サトウ食品が注目を集めているのが「餅」です。近年のコメ不足や価格高騰の影響からも、餅が新たな主食としての地位を得てきています。そこで、サトウ食品と味の素がタッグを組み、生まれたのが新しいスープ体験「鶏餅湯3分食堂」です。
コラボ企画「鶏餅湯3分食堂」とは?
2024年11月、このイベントはサトウ食品と味の素の共演として日本全国で実施されます。昨年の好評を受け、今年も東京、福岡、大阪の3都市で開催されることが決定。このイベントでは、台湾風餅入りスープ「鶏餅湯」を無料で提供し、手軽に楽しめるスープの新たな魅力を伝えることを目的としています。
期間:2025年11月20日(木)~11月21日(金)
場所:サナギ新宿
時間:11:00~19:00
(11月20日のみ、14:00~19:00)
日程:2025年11月28日(金)
場所:ソラリアライオン広場
時間:11:00~19:00
日程:2025年12月5日(金)
場所:OS広場
時間:11:00~19:00
各会場には数量に限りがありますので、無くなり次第終了しますので注意が必要です。また、各都市によって営業時間が変更される可能性がありますので、詳細は特設サイトで確認してください。
鶏餅湯(ジーモアチータン)について
「鶏餅湯」は、身体の温まる冬の美味しさを追求して生まれました。「丸鶏がらスープ™」と「サトウの切り餅シングルパックミニ」を使用したこのスープは、手間いらずで、たったの3分で調理可能。レンジで温めるだけで、心温まる逸品が出来上がるのは忙しい現代人には嬉しいポイントです。
お餅は一切れ20gのミニサイズで、従来の切り餅よりも短時間で調理が可能。スープには簡単に溶ける「丸鶏がらスープ™」を使用しているため、特別な調理スキルも必要なく、誰でも失敗なしに作れるのも魅力です。さらに、パクチーや黒胡椒、豆乳などのトッピングを加えることで、味に変化を付けることも楽しめます。
今後の展望
このイベントを通じて、餅を「ごはんに次ぐ主食の選択肢」として提案し、年間を通じて餅の需要を高めていきたいというのがサトウ食品の狙いです。これまでお正月や特別な日にだけ消費されがちだった餅を日常的に楽しむ食材として広めていくことで、消費者の日常に新しい食体験を提供していくことを目指しています。
寒さが増してくるこの季節に、3分で手軽に楽しめる「鶏餅湯」をぜひ試してみてはいかがでしょうか。このイベントを通じて、地域の皆様とのつながりを深め、新たな食文化の提案を行っていくことが期待されます。