地震避難訓練実施
2026-06-10 14:09:50

近大附属幼稚園が地震避難訓練を実施し安全対策を徹底

近大附属幼稚園が地震を想定した避難訓練を実施



近畿大学附属幼稚園(奈良県奈良市)は、2026年6月17日(水)に地震発生を想定した「避難訓練」を行う予定です。この訓練は、園児たちが災害時に慌てずに適切な行動をとる力を育てることを目的としています。園では年間を通じて様々なテーマで訓練を行い、教職員とともに対応力を向上させています。

訓練の目的



避難訓練の主な目標は、緊急時に園児が教職員の指示に従い、安全に迅速に避難できるようにすることです。特に今回の訓練では、震度6以上の強い地震を想定しており、実践的な内容となっています。園では、火災や地震、不審者侵入などさまざまな状況を想定した訓練を年間10回実施し、より多面的な防災教育を行っています。

訓練の内容



今回の訓練では、まず園児たちは机の下に潜り、地震の揺れが収まるのを待つことから始まります。その後、教職員の指示に従って園庭へ避難する流れになります。園児は、自分の防災リュックを背負い、素早くかつ安全に避難するための訓練を受けます。このリュックには水やビスコ保存缶、歯ブラシセットなど11点が入っており、緊急時に役立つアイテムが揃っています。

また、訓練では「お・は・し・も」の原則を徹底します。「お」は押さない、「は」は走らない、「し」はしゃべらない、そして「も」は持たない、戻らないという避難の約束事です。これらのルールを守ることで、より安全に行動できることを目指しています。さらに、火災時にはハンカチやマスクを着用し、煙や粉塵から身を守る対策も講じています。

指導体制



訓練時には教職員が特に注意を払い、園児たちが安全に避難できるように誘導します。具体的には、教室のカーテンを閉めることでガラスの飛散を防ぎ、扉を開けることで避難経路を確保します。教職員は園児がスムーズに移動できるようにサポートし、安全確認を徹底して行うことが求められます。

未来への継続的な取り組み



この訓練を通じて、子どもたちは緊急時に冷静さを保ちながら教職員の指示に従えるようになることが期待されています。訓練は毎年繰り返されるもので、園児たちは徐々に防災意識を高めていくことができます。このように、近畿大学附属幼稚園は未来の安全を見据えた教育に力を入れています。

開催概要



  • - 日時:2026年6月17日(水)9:45~10:00
  • - 場所:近畿大学附属幼稚園(奈良県奈良市あやめ池北1-33-3、近鉄奈良線「菖蒲池駅」から徒歩約1分)
  • - 参加者:園児95人(年少31人、年中30人、年長34人)、教職員14人

詳細は近畿大学附属幼稚園の公式サイトをご覧ください。

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